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2022年5月 7日 (土)

変わる競馬場の光景

JRAは関西とローカルで開催替わり。今日から中京と新潟が始まる。その中京入場門でひと悶着。入場制限を知らずにやって来たお客さんとスタッフが揉めていた。それもひと組やふた組どころではない。昨今では開催初日によく見る光景。世間の自粛マインドの後退速度とJRAの施策の緩和速度にギャップがあるのかもしれない。一方、新潟では入場券の当日発売も行われるそうだ。中京も立ち見のお客さんでいっぱい。競馬場の光景も少しずつ変わりつつある。

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開催初日に戸惑うのは観客だけではない。7レース芝1400m戦で1分19秒6の勝ち時計が記録された。レコードにコンマ4秒差という猛時計を1勝クラスの馬が叩き出すのだから馬場は絶好。前は簡単には止まらない。それがメインの京都新聞杯に挑む騎手たちの心理に影響を与えた可能性はあろう。

逃げたメイショウラナキアの1000mのラップは58秒2。それを背後から追いかけたブラックブロッサムはさすがに厳しい。最後方から捲ったヴェローナシチーが先頭で残り1ハロン標識を通過したのは1分57秒4。2000mのレコードにコンマ2秒遅れるのみだが、あと200mある。満を持して先頭に立ったのはアスクワイルドモア。ヴェローナシチーも差し返す根性を見せるが、さすがに脚が残ってない。半馬身の差を保ったままゴール。2分09秒5の日本レコードが記録された。

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アスクワイルドモアの父は2013年のこのレースを勝ったキズナ。父と同じ道を辿って勇躍ダービーへと向かうことになる。時計勝負になればチャンスはなくはない。史上初の父子三代日本ダービー制覇の歴史的快挙の可能性も出てきた。

そんなダービーをこの目で観てみたいと思う。そのダービーには指定席と一般入場を合わせて7万人の観客が入場可能となるらしい。ラチ下に陣取るカメラマンも先週あたりから急に人数が増えた。ダービーの頃には競馬場の光景はさらに一変しているかもしれない。

 

 

***** 2022/5/7 *****

 

 

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