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2022年5月 3日 (火)

24日目の馬場

4月28日付「大外18番枠の試練」に最内アイアンバローズが狙いと書き、おととい付けでは天皇賞馬の牝系であるディープボンドとロバートソンキーに敬意を払わないわけにはいかないと書いた(実際に馬券も買った)わけだが、実際に私の予想として買った天皇賞の馬券はこちらでした。

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この3か月間、毎週のように競馬場に通い詰め、芝の定点観測を続けてきたのはダテではない。冬から春にかけて成長する野芝と、開催が進むにつれて生じる傷みのせめぎ合い。12週連続開催の最終日はその集大成に違いない。導き出したファイナルアンサーは「逃げたもん勝ち」であった。

明け方からの雨が昼まで残り、馬場は稍重。8Rの蓬莱峡特別は芝の1800m戦は2番人気ルースが逃げ切った。2着も2番手追走アトリビュートの粘り込み。逃げ馬に33秒7で上がられては後続は為す術がない。圧倒的人気のフアナは後方から差を詰めることさえできず着外に沈んだ。

続く9R山陽特別も行った行ったの決着。2勝クラスで芝1400mを1分21秒2なら良馬場の時計とさして変わりない。この時点で、私はタイトルホルダーの勝ちを確信した。

8枠16番は有利とはいえないが、1週目が外回りとなる3200mであれば、菊花賞よりも楽に先手を奪うことができる。有馬記念のパンサラッサのようなハナっ早い相手がいるわけでもない。そもそも春天における菊花賞馬の強さは歴史が証明している。ましてや今日の馬場。負ける要素がない。

Title

惜しむらくはシルヴァーソニックの落馬だ。騎手を乗せてさえいれば馬連86.1倍が的中するところだった。まあそれは冗談としても、騎手の指示を受けることもなく、外枠からいつの間にかインの2番手にもぐりこんだシルヴァーソニックの競馬センスには感服の念を禁じ得ない。結果的には8枠の3頭が上位入線を独占した格好。阪神3200mの8枠は「試練」というほど不利ではないのかもしれない。できればそれを来年の馬券作戦に生かしたいが、残念ながら来年は京都での開催に戻ってしまう。次に阪神で春天が行われるのがいつのことになるかはわからないが、その日まで忘れぬようにしよう。

 

 

 

***** 2022/5/3 *****

 

 

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