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2021年5月 1日 (土)

緊急事態宣言下のGW日記③

土曜の朝食は近所の喫茶店でスポーツ紙を読みながら取ることにしている。今朝はたまごサンド。なかなかの分量があるが、スポーツ紙を読みながらだとあっという間に無くなってしまう。こちらのお店では自家製のマヨネーズで和えているらしく、いくら食べても胃にもたれない。

Sand

紙面の片隅に「夏の福島競馬が無観客で行われる」という記事を見つけた。毎夏の来福を何よりの楽しみとしてきた我が身にしてみれば、なんとも辛い事実である。むろん大阪からでも駆け付ける覚悟をしていた。福島競馬場と仙台空港をノンストップで結ぶバスがあるので、空路を使えば実は神奈川の自宅から向かうより早かったりする。

それにしても、なぜ無観客なのか。福島市に緊急事態宣言が出ているわけでもないし、7月の感染状況が今からわかるわけでもあるまい。

その答えは2か月半前に遡る。2月14日に東北を襲った地震により、福島競馬場は思いのほか大きな被害を受けていた。「思いのほか」という表現にはワケがある。この地震では宮城県蔵王町や福島県国見町、相馬市などで震度6強を記録した。だが、福島競馬場のある福島市桜木町の震度は「5強」。大きな揺れには違いないが、周辺の建物で大きな被害は報告されていない。福島競馬場のスタンドを除けば、ということになる。

地震直後に行われた被害確認作業で天井パネルの落下、スプリンクラー破損による漏水、電気系統の故障などが次々と発覚。しかも建物内部の筐体部分にも影響が判明し、この時点で春はおろか夏の開催にも使えないことは明らかだった。春は新潟、夏は中山で、それぞれ代替開催されそうだという話が伝わってきたのは2月の末。しかし、夏はやるという。観客さえ入れなければスタンドの業務エリアは使えると判断したのか。ただ、そこまでしてわざわざ福島で競馬をする理由がわからない。無観客でやるくらいなら、わずかでも観客を入れて中山でやった方がファンのためではないか。

そんなことを考えてながらスポーツ紙を読んでいれば、大量のたまごサンドもあっという間に口に収まってしまう。関西のたまごサンドはだし巻きを挟んだタイプが多いのだが、こちらのお店では茹で玉子を使用。どちらも美味しいです。

 

 

***** 2021/5/1 *****

 

 

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