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2019年3月13日 (水)

2005 フラワーC シーザリオ

シーザリオ(福永祐一)

2005flower 

西の3歳牝馬にしては珍しい。

フラワーカップが行われるまでのシーザリオに対すら印象は、正直そんなものだった。

デビュー戦を快勝した直後、いきなり中山に遠征して、牡馬相手の2000mの寒竹賞に出走。のちに若葉Sを制するアドマイヤフジやスプリングSを勝つことになるダンスインザモアら一線級牡馬を破ってみせる。

続く3戦目も再び中山に遠征してフラワーCへ。上がり3ハロンを34秒4でまとめ、レースレコード・タイの1分49秒0で乗り切った。ちなみにこのレースレコードが生まれたのは1988年のこと。中山競馬場改修のため東京競馬場で行われたフラワーカップでのことだから、実質的にはシーザリオの時計がレースレコードだと言っても差し支えない。

ともあれ、関西馬でありながら3月までに関東に遠征すること二回。しかも距離は2000mと1800mである。とても桜花賞を展望するレース選びとは思えない。むろんオークス向きという判断もあったったに違いないが、同じオーナーで同厩舎・ディアデラノビアとの使い分けという側面が強かったように思える。ディアデラノビアの募集価格は3400万円。一方のシーザリオは1400万円。優先すべきがどちらかは自明であろう。しかし、晴れて桜花賞の舞台に立つことができたのはシーザリオの方。しかしクラブ所属馬ではよくある話だ。

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店主敬白

 

***** 2019/03/13 *****

 

 

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