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2018年10月16日 (火)

放牧を撮る

放牧中の馬の中には、人間の姿を見かけると近寄ってくるヤツがいる。人間が好きなのか、逆に人間が嫌いで突き飛ばしてやろうと思っているのか、もう厩舎に帰りたいのか―――。理由は分からないが、まあ見ていてかわいい。写真は新種牡馬・ドレフォン。

Drefon_2 

しかし、中には人間など眼中にないとばかりに青草をはみ続けるタイプもいる。ディープインパクトはその典型。人に媚びたりしない。さすがと言うべきか。

Deep 

放牧中の馬を撮るにあたり、青草に夢中になって顔を上げてくれないことは日常茶飯事。口笛くらいではこっちを向いてくれない。だからこっちも秘密兵器を使う。具体的には本当に秘密にさせてもらうが、スマホからある音を流すのである。しかし、それが効き過ぎると、不自然にガン見されてしまうことも。エピファネイアは「な、な、何?!」という困惑の表情でこちらを見つめてきた。

Epifa 

リーチザクラウンも効き過ぎるタイプ。顔を上げたまま動かない。お父さんのスペシャルウィークもこんなタイプだった。そう言えばエピファネイアにもスペシャルウィークの血は流れている。

Reach 

顔は上げるけど、それほど興味もないという態度を取るのは、今をときめくロードカナロア。

Load 

ドゥラメンテも同じ。キングカメハメハの系統にこの作戦はあまり通用しないようだ。

Dora 

逆に作戦も何も必要ないのがこちらの一頭。

Orfe_2 

オルフェーヴルですね。

人の姿を見つけたら、パドックの反対側からでもすっ飛んでくる。隙あらば頭でも齧ってやろうとでも思っているのかもしれない。今週はエポカドーロがクラシック2冠に挑む。凱旋門賞連続2着の実績にかけて、ロードカナロアに負けている場合ではない。

 

***** 2018/10/16 *****

 

 

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