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2017年10月 3日 (火)

武蔵野と讃岐の狭間で

JRAは開催替わり。東京競馬場は3か月ぶりの競馬開催を待っている。

Mansion 

3か月は短いようで長い。たとえば西門の外、居酒屋が並んでいた界隈にはマンションが建設中であるし、フジビュースタンド3階で営業していたコンビニ「サークルKサンクス」は先月ついに閉店してしまった。跡地には10月21日から「セブンイレブン」がオープンする予定だが、開幕から5日間はコンビニ不在となる。訪れる方は注意されたい。

Lesign 

府中駅前に新たな商業施設「ル・シーニュ」がオープンしたのはこの7月のこと。その3階に暖簾を掲げる『一進』は、武蔵野うどんと讃岐うどんのイイトコ取りを謳う一軒だという。果たしてどんなうどんを出すのか。さっそく行ってみた。

Mise 

メニューには肉汁もあれば“ぶっかけ”もある。これこそ武蔵野と讃岐の融合の為せる業なのかもしれないが、いかんせんどっちを選ぶべきなのかが分からない。武蔵野なら肉汁だろうが、讃岐ならぶっかけだよなぁ……うーむ。

―――なんて考えても結論は出そうにないので、とりあえずざるうどんと鶏天にした。これがいちばん分かりやすい。

麺は自家製。それを注文を受けてから茹でるらしい。望むところである。10分ほど待って運ばれてきた麺は思いのほか白く、ツヤツヤと輝いており、武蔵野にしては細い。これは讃岐かもしれない。

Udon1 

箸で持ち上げてすぐに分かった。太さは讃岐だが、固さは武蔵野である。見た目と違い、喉越しを楽しむというよりは、わしわしと麺を噛み、小麦の風味を楽しむタイプ。ならば、肉や野菜といった具を一緒に食べる肉汁うどんであろう。ぶっかけにしたところで、この麺を一気に啜って飲み込む自信が私にはない。

Udon2 

言うまでもないが、麺の固さとコシの有無はまったく別物。ふわっと柔らかいのにコシもある麺があれば、ガチガチに固い上にコシのない麺もある。どれをヨシとするかはその人次第だし、食べ方にもよる。だから食べて判断するしかない。秋の府中開催は2か月間。次は肉汁にしよう。ちなみに、「ル・シーニュ」の1階には『丸亀製麺』も入っている。うどん専門店が2軒というのは、なんとも強気なセッティング。うどん食いには有難い。

 

***** 2017/10/03 *****

 

 

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