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2017年7月22日 (土)

桃100%

夏の山梨を代表する果物と言えば……

Momo1 

桃ですね。こちらは桃一個まるごと搾ったジュース。手に取った桃を目の前でさっさっと切って、搾り器でぎゅぅぅぅと搾って渡してくれる。見た目以上に果肉感がハンパない。

Momo2 

ジュースを飲みながら出馬表をチェック。今日の佐賀の7レースにピーチプリンセスが出走して2着、明日の福島4レースにはピーチダイヤが出走を予定している。桃を飲みながらだけに「ピーチ」が気になって仕方ない。

ところで、「桃の節句」の例を出すまでもなく一般に桃と言えば女性を象徴する果物でもある。昔ばなしの「桃太郎」では、おばあさんが川で洗濯をしていると川上から大きな桃が流れてくるわけだが、この桃は見ず知らずの土地から流れてきた女性であろう。その“桃”から極めて強い子が生まれたのは、競馬に詳しい人に説明の必要はあるまい。近しい血統だけで交配を続けても、いずれその血統全体が衰退する。そういう時に活力を与えるのは傍流の血。たとえばサンデーサイレンスの母系がそれに近い。すなわち、昔ばなし「桃太郎」は近親同士の結婚を戒める物語である。

なのに今日の佐賀7レースに出走したピーチプリンセスは、父がナカヤマフェスタで母の父がネオユニヴァースであるから、サンデーサイレンスの3×3という近親配合になる。4歳にして未勝利なのはそのせいか?―――なんてワケはあるまいが、ともあれ今日で4戦連続の2着惜敗となってしまった。1勝が遠い。

明日の福島4レースにピーチダイヤも未勝利なのだが、この馬の血統を見ていると「おや?」と思うことがある。

祖母はJRAで4勝の「ナギサ(渚)」。その娘が「ハッピービーチ(幸せの砂浜)」と名付けられたのは、ごく自然な流れであろう。しかし、そのハッピービーチとタートルボウルとの間に生まれた牝馬が、なぜ「ピーチダイヤ(桃+ダイヤ)」という名前になったのだろうか? 血統表を見渡す限り「桃」の唐突感は否めない。冠名ということもなさそうだ。

桃ジュースを飲みながら考える可能性は、「ビーチダイヤ(砂浜のダイヤ)」という命名が手違いで「ピーチダイヤ」になった……といったところか。まあ、馬自身にとってはどうでも良い話。ここ山梨と同じくらい桃の名産地たる福島で、未勝利脱出を図りたい。ちなみに、この桃ジュースは清泉寮の売店で売っています。

 

***** 2017/07/22 *****

 

 

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