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2017年6月 7日 (水)

歓喜と、興奮と、そしてほんのちょっとのほろ苦さと

早朝に北海道からメールが届く。ポーカーアリスがリーチザクラウンの子を無事出産したらしい。まずは良かった。しかもオスだという。これはめでたい。昨年のリーチザクラウンの交配相手は30頭。多く見積もっても、産まれてくる産駒は24頭程度であろう。とすれば、今年生まれたリーチザクラウンの牡馬は、多くて12頭。その1頭ということになる。大事に育てて欲しい。

Kouma_2 

リーチザクラウンは現3歳世代がファーストクロップだが、キョウヘイが日本ダービー出走を果たし、同日の九州ダービーもスーパーマックスが優勝してみせた。2世代目からも、ミレナが早くもフレッシュチャレンジを勝ち上がっている。そんな貴重な貴重なリーチザクラウンの牡馬ですよ。どうか、先を争って実馬を見に行っていただきたい。

気を良くして大井へ。

むろん目当ては東京ダービーだが、その前に立ち寄るところがある。

Furusato 

門別の10レースにポーカーアリスの2番子・ブリリアントアリスが出走するのだが、どういうわけかスポーツ報知紙上で本命◎を打っていただいた。前走は勝ち馬から3秒6も離された大敗。それなのになぜ?と思いつつも、やはり期待を抱かずにはいられない。

Baken1 

結果は3着。おお、当たった!  複勝の配当は140円だから20円のプラスだ(笑)

まあ、私の馬券なんてどうでも良い。彼女のレースぶりそのものは悪くなかった。今後もコンスタントに走って、馬主孝行して欲しい。それが母ポーカーアリスの、そして今朝生まれたばかりの子馬の評価にも繋がる。

そうこうするうち東京ダービーの発走時刻が近づいてきた。急いで馬券を仕入れなければならない。

馬場状態は昨日から「重」のまま。だが、昨日に比べれば稍重に近い。となれば稍重~重で(2,3,1,0)のクラキングスに触手が動く。羽田盃掲示板組の巻き返しを狙うのは、東京ダービーの基本。むろんキャプテンキングとの「キング馬券」も買い忘れてはならない。いや待てよ。それならサイバーエレキングだって「キング」だし、ポッドルイージの父はキングヘイローじゃないか。いやいや、よく見ればキャンドルグラスにも「キ」「ン」「グ」の3文字が隠れているゾ。

………なんて言いながら買った馬券がコチラ。

Baken2 

おぉ、当たった。配当は230円だから、んーと、270円のマイナスだ(爆)

まあ、私の小さい馬券の収支なんて、ホントにどうでも良い。森泰斗騎手、ついに念願のダービー初制覇である。一昨年は4番人気で11着。昨年は1番人気に推されるも無念の3着。3年連続の南関リーディングジョッキーをしても、ここまでの道のりは長かった。やはりダービーは特別―――。インタビューで見せた彼の涙に、そんな思いを抱かずにはいられない。

的場文男騎手のブラウンレガートは、4コーナーで一瞬見せ場を作ったものの3着。乗り方としては申し分なかったが、相手が強すぎた。3着に敗れたのは、勝ち馬を負かしに行ったせいだから仕方ない。ファンの皆さんにしても、今さら2着狙いの騎乗など見たくはなかろう。

「また来年」。今年もそう言い残して的場騎手は競馬場を後にした。このセリフを聞くのも何年連続になるだろうか。それでも楽しみは先に取っておく方が良い。

 

***** 2017/06/07 *****

 

 

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