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2017年5月 4日 (木)

宿命のライバル

GW恒例の東京湾カップを勝ったのは5番人気のソッサスブレイ。4番手追走から直線で力強く抜け出すと、2着クラトリガーに3馬身の差をつける圧勝だった。

Tokyowan1 

ソッサスブレイはこれが17戦目。東京湾カップと言えば、昨年わずか4戦のキャリアで優勝を果たしたディーズプリモに代表されるように、デビューが遅れたせいで京浜盃~羽田盃路線に乗れないキャリアの浅い馬がダービーに名乗りを上げるレース―――。私はそんな印象を勝手に抱いていた。

しかし、2着クラトリガーに至っては、なんとここが22戦目である。東京湾Cに抱いていた私の印象は、この際きっぱりと捨てるべきなのかもしれない。ソッサスブレイとクラトリガーの2頭は、出走14頭のうちキャリア数上位の2頭であり、しかもただ2頭の道営出身馬でもあった。3歳の5月に至ってなお力量差を見せつける道営出身馬のレベルには、ただただ驚かされる。

しかもこの2頭。同じレースでデビューを果たしていた。しかもそれがちょうど1年前の今日なのである。偶然にしても出来過ぎの感がないか。その新馬戦はソッサスブレイが3着だったのに対し、クラトリガーは7着だった。

以来、両馬はちょいちょい直接対決を繰り返し、今回の東京湾Cの結果を加えるとソッサスブレイの3勝1敗。2頭のライバル物語はまだまだ続く。次なる直接対決の舞台は、優先出走権を得た東京ダービーだろうか。ちなみにソッサスブレイの祖母は浦和の桜花賞を勝ったダイアモンドコア。叔父には羽田盃馬ナイキハイグレードがいる。血統的には南関東クラシックに縁が深いと言えなくもない。

Tokyowan2 

ところで、柏木健宏騎手は先週の浦和しらさぎ賞に続く2週連続重賞勝利となった。来週は大井で羽田盃と東京プリンセス賞が行われる。果たして3週連続の重賞勝利はあるのか。今年の南関東クラシックはJRA同様混戦が続いている。どんな結果が出ても驚く必要はない。

 

***** 2017/05/04 *****

 

 

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コメント

はじめまして。コメントありがとうございます。

ホントですね。下河辺さんは、再来週の千葉ゼリにも4頭出されるので注目ですhappy01

投稿: 店主 | 2017年5月 5日 (金) 22時12分

はじめまして。
いつも楽しみに拝見させていただいております。

宿命のライバルのデビュー戦の勝ち馬が気になり調べましたらイーグルパスという馬。
なんと千葉県産の競走馬です。数少ない千葉県産を応援している者として嬉しい限りでした。

投稿: 千葉県住民 | 2017年5月 5日 (金) 21時36分

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