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2017年5月27日 (土)

桃帽満開

今日の東京競馬の結果を振り返っていたら、あることに気付いた。明日はダービー。となれば、特に芝のレースの内容を知りたい。内外の馬場の状態。逃げ切りか、追い込み決着か。それが明日の馬券にも繋がる。しかし、その結果は驚くべきものであった。

R  距離  1着→2着
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4R 芝1600m 8枠⑱→4枠⑧
5R 芝2400m 8枠⑭→7枠⑪
6R 芝1800m 8枠⑯→7枠⑬
8R 芝1600m 8枠⑭→5枠⑨
10R 芝1600m 8枠⑫→1枠①

なんと芝で行われたすべてのレースで8枠に入った馬が勝っているのである。しかも8Rを除けばすべて大外枠。長いこと競馬を見てきたが、こんなことは記憶にない。念のためJRAのサイトで結果を確認したのだが、ピンク色が上位を占める画面の連続に空恐ろしくなってきた。

折しも明日は日本ダービー。その8枠⑱番、大外枠に1番人気のアドミラブルが入っている。ただでさえ青葉賞のジンクスと闘わねばならない立場。加えて大外枠の試練である。私などはそれを気の毒に思ったりもしていたのだが、今日の馬場状態を見る限り大外は不利どころか有利なような気がしてならない。

Janpoke

かつてのダービーでは、距離のロスを承知で馬場の良い大外に持ち出すのが常道だった。だが、馬場管理技術が向上した近年では、インの経済コースが悪くならない。なるべく早めにインに入り、ポジションを取って前々を進み、直線ではさらに伸びる―――。2分23秒台の高速決着が当たり前になった現代のダービーを勝つには、この戦法しかない。むろんオークスでも同じこと。先週のソウルスターリングはそのお手本のようなレースをした。

大外枠からではスタートからインにもぐり込むまでに、脚を使わされることは避けられない。しかもわずかでも出遅れれば、インに入ることもできない。だから不利。それは分かる。その一方で、ダービー前日の競馬で、外枠の馬が勝ちまくった。さあ困った。

―――って困ることもないのだけど、あまりに8枠が勝ち続けると、逆にここ一番では勝たないような気もしてくるもの。アドミラブルを買わんとする人は、逆に不安になったりしないだろうか。私のような小市民は、むらさき賞まで神経を使いそうだ。

 

***** 2017/05/27 *****

 

 

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