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2017年5月 2日 (火)

リレー開催の大井で

船橋の最終レースが終わった40分後。場所を変えて、今度は大井競馬1レースのゲートが開いた。

Ooi 

「船橋×大井ドリームリレー」と題して行われた2場開催。だが、両競馬場の間を徒歩と電車で移動すれば、どれだけ急いでも50分。車移動でも駐車場の出入りも含めて40分を切るのは難しい。果たして厳密な「リレー」を達成した人はいるのだろうか。

―――って言うか、そもそも両競馬場をハシゴしたのは、一部の関係者だけじゃないのか?

そう思いつつ、私は大井の1レースに間に合うようにゆっくり家を出て、大井競馬場に到着したら、「船橋のメイン見てから急いできたんだよ。オウマタイム、強かったなぁ」という声が聞こえてきた。いるんですね、ホントにリレーする人。明日も頑張ってください。

私の注目は2レース。古馬の最下級条件戦は4歳の未勝利馬もいれば、4歳の6勝馬もいる、地方競馬ビギナーの方には一見分かりにくい番組。ゴールデンウィーク中ということもあって、初めて大井に来たというお客さんも結構いたようだ。

Hoist 

勝ったホイストポイントはその6勝馬だった。タネを明かせば、その6勝は佐賀で挙げた勝ち星。「それでも6勝もしているのだから、ここでは格が違うだろう」と思うかもしれない。でも、そうではない。なんであれ、競馬で勝つのはたいへんなのである。実際、ホイストポイントは大井転入後4連敗の憂き目を見た。転入5戦目にして嬉しい南関初勝利。この勝利の価値は、真島大輔騎手の右手を見れば分かる。

ちなみに私が注目していたのはそこではない。ホイストポイントの血統表を見てほしい。父・トーホウエンペラー、母の父・ウイニングチケット、2代母の父・サクラシンゲキ、3代母の父・ボンモー、4代母の父・ヒンドスタン、5代母の父・セフト、6代母の父・トウルヌソル……。

サンデーサイレンスを持たぬだけでも珍しいというのに、加えてミスタープロスペクターも、ノーザンテーストも、パーソロンも持たない血統表など、いまどきなかなか出会えるものではない。そもそも2代母の父に登場する「サクラシンゲキ」が泣かせるじゃないか。

―――って思ってたらこのレースの2着馬オータムエンジェルの2代母の父もサクラシンゲキではないか!

こういうこともある。

 

***** 2017/05/02 *****

 

 

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