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2017年4月 7日 (金)

ディープインパクトを狙え

ソウルスターリングが圧倒的な支持を集めるであろう桜花賞は、ソウルスターリングとミスエルテが初めて対戦する一戦でもある。フランケルの初年度産駒として、2歳時から高い評価を得ていた2頭。仮にフランケル産駒のワンツーなんてことになれば、間もなく始まる各クラブの1歳馬募集にも影響を与えそうだ。

Soul 

しかし、桜花賞はディープインパクト産駒が最も得意とするGⅠでもある。なにせ、初年度産駒が3歳を迎えた2011年にいきなりマルセリーナが勝つと、そこから一気の4連覇。ここ2年は優勝こそ逃しているものの、昨年のシンハライトは勝ちに等しい内容だったし、一昨年は7番人気クルミナルが2着、8番人気コンテッサトゥーレも3着して穴馬券を演出してみせた。過去6年間で21頭が桜花賞に出走し、その成績は(4,4,1,12)。ディープ産駒が馬券に絡まなかった年はない。

ならばエルフィンSを勝ったサロニカが絶好の狙い目ではないか。なにせ遠縁にはあのブエナビスタの名前も見える。母系はドイツ血統だから、雨馬場もきっとこなすに違いない。それほど人気もなさそうだ。こいつぁおいしいゾ。へっへっ……。

―――ってほくそ笑んでたら、なんとサロニカ回避のニュースが飛び込んできた。今朝の調教を終えた後に左後肢を跛行したらしい。よりによってこんなタイミングで……。関係者にはお見舞い申し上げる。

しかしこれで今年の桜花賞に出走するディープインパクト産駒は1頭だけになってしまった。大外18番のカワキタエンカ。チューリップ賞で5着と敗れながら、中2週で500万特別を勝ち、返す刀で中1週というローテでは正直狙いづらい。でもここはディープインパクトと桜花賞の相性を信じよう。一見不利にも思える大外18番枠も、桜花賞が外回りコースで行われるようになってからは、実はもっとも高い連対率を誇る。なにより抽選突破の運を味方に付けたい。

さらに今の阪神の馬場状態もカワキタエンカを後押しする。2回阪神は前半の4日間を終えた時点で、ディープ産駒が6勝を挙げているのである。それを思えば、もしファンディーナが出ていれば圧勝だったかもしれない。しかしファンディーナはご存知の通り、皐月賞へ向かう。

Deep 

ちなみに阪神で6頭のディープ産駒が勝ったと書いたその同じ期間で、中山では何頭のディープ産駒が勝っているか? 答えはゼロ。今の中山の馬場はディープ産駒に厳しい。敢えて牡馬相手に勝負を挑むファンディーナは、中山の馬場という強敵にも打ち勝たねばならないことになる。

 

***** 2017/04/07 *****

 

 

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コメント

こういうネタは、書いた途端に真逆のコトが起きますから……。今日は中山でディープ産駒が走りまくるかもしれませんcoldsweats01

投稿: 店主 | 2017年4月 8日 (土) 07時28分

そんな情報を聞いいてほくそ笑みたいけど、
多分ファンディーナから買っちゃうよね〜。

投稿: tsuyoshi | 2017年4月 8日 (土) 06時44分

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