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2017年3月29日 (水)

内枠ボックス

千葉まで馬を見に行ったのだが、移動の合い間に富里界隈で2時間ほど空き時間ができてしまった。あいにく昼飯は済ませている。コーヒーでも飲んで時間を潰そうにも、このあたりにはスタバもマクドナルドもない。さあ、どうしよう。

よし、こうしよう。

Fkeiba 

そう、「エフケイバ成田」再訪です。なにせ今日は南関東クラシック戦線の開幕を告げる桜花賞が行われる日。そのせいかしらんが駐車場も混んでいる。誘導されたのは、なんと第8駐車場であった。見れば第9駐車場を造成中で、建物も増築工事の真っ最中ときている。ネットに押され気味だと言われても、場外馬券の需要は減っていない。馬券は買いたいが、競馬場は遠いし、ネットは嫌だ―――。そう思う人は年配者を中心に少なからずいる。工事中の看板にそれを実感する。

桜花賞の舞台となる浦和の1600mは内枠が断然有利。問題はそれが個々の馬の能力差を覆い隠すほどのアドバンテージであるか否かであろう。多くの方はそこまでではないと考えている。だが私はそうは思わない。そのアドバンテージは圧倒的で致命的だと考えている。むろん正解は分からない。分からないんだけど……、まあ……、なんというか……、的中してしまった。目をつぶって内枠を買っただけ。7枠に並んだ1番人気と2番人気が揃って飛んだから、配当は悪くない。

Baken 

外枠の馬はちょっとでも出負けすれば、好位を取ることはできない。たとえ五分のスタートを切っても、ポジションを取ろうと勢いをつけてしまうと、4コーナーを回りきれずに膨れてしまう。「外枠を引いた時点でもうおしまい」というクラシックには、正直興醒めの部分もなくはない。結果を左右するのは、結局のところ「運」じゃないか。

数年前にせっかく1500mのコースを新設したのだから、そこを使うことも検討してみてはどうか。残る牝馬の2冠、1800mの東京プリンセス賞と2100mの関東オークスとの距離差が300mで揃うし、1頭分だけではあるがフルゲートの頭数も増える。

桜花賞は英国1000ギニーを範とするレース。1マイルにこだわりたい気持ちは私にもある。だが、いつまでも不公平なコースでクラシックを続けるわけにもいくまい。それでも続けるというのであれば、私は来年以降も何も考えずに内枠ボックス馬券を買うのみだ。

 

***** 2017/03/29 *****

 

 

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