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2017年3月26日 (日)

消えた馬名

東京は寒の戻り。しまいかけたコートを引っ張り出して、競馬場……ではなくスマホショップに向かった。経緯は昨日付をご覧いただきたい。店に着くなり目についた機種を選ぶと、さっさと購入手続きを済ませて帰宅。もとより機種にこだわるタイプではない。騎手にはものすごくこだわるけど。

その後は、新しいスマホとひたすら格闘。画面保護シールがうまく貼れない。いろんな手続きに必要なアカウントが思い出せない。どんなアプリが入っていたか思い出せない。そんなことをしていたら、あっという間に一日が潰れてしまった。ドバイから快挙が伝わってきた記念すべき日だというのに……。なにせ日本の4歳牝馬がドバイで勝ったのは初めてのことだ。

電話帳のバックアップが取ってあったことは、不幸中の幸いであろう。それでも新しい端末にリカバリーされて、そのリストが表示されるまで、心配で仕方なかった。これがなかったらほとんどの競馬関係者との連絡が途絶える。「私の携帯番号をご存じの方は、お手数ですがお電話ください」。そんなお願いをこのブログに掲載しようかと考えたほど。それでもブログを見てない方とはお別れになる。

故障機はディスプレイが死んだだけなので、PCに接続することで画像や音楽ファイルは救うことができた。最近では、パドックの撮影などはスマホで済ませているのでホッとひと息。

だが、メールは救えなかった。仕方ないところではあるが、私は思いついたことをメモするのに、メールに文字を打って、それを未送信フォルダに溜めておく癖がある。負けたけど見どころのあった馬、ブログに使えそうな面白い言い回し、そして気になった店―――等々。それらが消えてしまった。悲しい。

なかでも悲しいのは、馬名候補を失ってしまったこと。普段何気なく生活していて、これは馬名にイイんじゃないかという言葉を耳にすることがないだろうか。しかし、たいていの場合すぐに忘れてしまう。そんな言葉に出会ったことすら覚えていない。なので、その場ですぐにメモするようにしていた。たしか30個ほどあったはず。しかし大半は覚えてない。まあ、私が名付けてた馬が走るとも思えんから、そういう意味ではたいした影響もないか。

Vil 

ヴィルシーナはロシア語の「頂上」、シュヴァルグランはフランス語で「偉大な馬」そして、ドバイターフを勝ったヴィブロスはギリシャの地名に由来する。佐々木主浩オーナーのネーミングは言語も意味も様々。だが、そこに必ず「ヴ」の一文字が使われるというのは有名な話だ。あの大魔神も、「ヴ」の付く言葉を見つけてはマメにメモしているのかもしれない。

 

***** 2017/03/26 *****

 

 

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