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2017年2月28日 (火)

博多から小倉へ

先月、皇居の脇に竣工したばかりの大手町パークビルディング。

Buil 

その地下に広がる商業エリア「よいまち」がグランドオープンとなり、物見遊山で足を運んでみると、「うどん」と書かれた巨大な提灯が目に飛び込んできた。

Chochin 

『二○加屋長介』。一見読みづらいその店名は「にわかやちょうすけ」と読む。博多の方はご存じであろう。彼の地で大人気のうどん居酒屋。昨年秋に中目黒店がオープンした時は一部のうどん愛好者の間で、「ついに東京上陸!」と話題になったこともまだ記憶に新しい。その勢いは留まるところを知らず、ついに東京のど真ん中、大手町1丁目1番地1号にまで勢力を広げてきた。

Hakata 

お店のスタッフがオススメだというゴボ天うどん。赤く写っているのは干しえびの天かすで、テーブルの上に用意されているものを好みで投入することができる。うどんは博多王道のふわふわ、やわやわ。オープン初日ということで、多少の混乱も覚悟していたのだが、そんな心配の必要はなかった。スタッフの皆さんも慣れた感じでテキパキと動いている。夜営業になったら、そうもいかないかもしれないけど。

店を出て腹ごなしに歩く。10分ほどでたどり着いたのは神田小川町の豊前うどんの専門店。その名も『武膳』さん。

「博多うどん」に比べれば、「豊前うどん」はまだまだマイナーな存在かもしれない。発祥は北九州市の小倉南区。独自の製法で作られた麺はモチモチかつツルツル。そののど越しの爽快さたるや半端でない。店のメニューには「讃岐、稲庭に続く第三の麺」と書かれている。たしかにそのどちらとも一線を画すこの麺を前にすれば、あながち大袈裟な表現ではなかろう。

Buzen 

博多から小倉へのうどん巡り。それを東京にいながらして味わえるのだから、良い時代になった。でも現地で食べ歩く楽しさとは比較になるまい。いつの間にか冬の小倉開催も折り返しに差し掛かっている。中山にも行けぬ身とあっては、小倉など夢のまた夢だ。

 

***** 2017/02/28 *****

 

 

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