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2017年1月 1日 (日)

今年も競馬場であおうでぃー

2017年最初のエントリとなります。新年あけましておめでとうございます。

ちょいと時間が経ってしまったけど新年一発目は東京大賞典の話。いやあ、驚きましたね。アポロケンタッキーが勝ったことじゃないですよ。そりゃあ、37億円も売り上げたコトに決まってるでしょう。去年は27億円だったから、一気に35%も上回ったことになる。

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アポロケンタッキーは見事だったけど、内田博幸騎手が「イチかバチか」と言ってたように、強気の競馬がハマった感が強い。そういう意味では内田騎手の手綱が冴えた。さすが過去に東京大賞典を3度も勝っているだけのことはある。もちろん、ハマるためには馬の力も伴っていなければならないのだけど、おそらく次はそうもいくまい。相手は作戦を考えるし、アポロケンタッキーにしてもリスクが取りにくくなる。そこが競馬である。

一方で、2戦続けて期待を裏切ってしまったアウォーディーは立場が微妙になった。早々に立ち上げた、ラニとの「兄弟ドバイワールドカップ出走プラン」はどうなるのだろう。連敗から挑めるような生易しい舞台ではない。できることならフェブラリーSあたりを勝っておきたいが、9月から使い詰めの戦歴を振り返れば、ここらでひと息入れたいところでもある。悩ましい。

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もともと海外志向が高いのは弟のラニの方だった。ご存知のように彼は日本のダートをあまり得意としない。そのまま海外で走らせて、向こうで種牡馬入りするプランもあると聞く。アウォーディーが単なるお供なのだとしたら、調子落ちを心配する必要もなのいだろうが、それではお兄ちゃんが少しかわいそう。男兄弟の長男である私は、そんなことばかりを気にする。

以下、3着サウンドトゥルー、4着ノンコノユメ、5着コパノリッキー、6着モズライジン、7着カゼノコ。7頭のJRA所属馬が7位まできれいに並んだ。オッズを見ても、この7頭が100倍未満で、残る地方7頭はすべて単勝万馬券。実質的に7頭立ての競馬であることは誰の目にも明らかだった。

実はJRAの出走枠は、今回から1頭増加して7頭となっていた。37億円の馬券売上のうち前年から増えた10億円分は、その1頭のおかげではないか。ならば、もう1頭増やして8頭にするだけで、今年の売上は50億円に到達するかもしれない。37億を35%増すれば50億。やってみりゃいい。

なんて新年早々皮肉めいたことを書いているのには、ちょっとしたワケがある。実はこの東京大賞典のゴール写真を、今年の年賀状に使おうと思っていた。そこに添える一言はもちろん「今年も競馬場で会おうでぃー」。しかし、よもやのアウォーディーの敗戦でその目論見は見事に崩れた。それでこの期に及んでなお、シクシク泣きながら年賀状を書いているのである。年が変わるくらいでは、私の運の悪さは変わない。

そんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします。

 

***** 2017/01/01 *****

 

 

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