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2017年1月19日 (木)

大宮から浦和へ

昨日の続き。

大宮競馬場跡の記念碑を見てから、一軒のうどん店を目指して歩き出した。目的地までは2キロ弱。ちと遠い。しかし他に交通手段はないし、そもそも私は暇潰しの真っ最中である。幸いにも歩くには申し分ない陽気。もう少し遠くても良いくらいだ。

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たどり着いた『手打饂飩・寿庵』は住宅街の一角に暖簾を掲げていた。隣に製麺所があるつくりに、入る前から期待が高まる。ぶっかけ(温)と天ぷらのセットを注文。

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中太でやや平打ちの麺は、コシよりは柔らかさをアピールしてくる。温かいからなおそう感じるのだろうか。だが、決してコシを失っているわけではない。箸で持ち上げるたびに、びよーんと心地よい感触が伝わってくる。その喉越しといったら、ほかに喩えようがない。はるばる歩いてきたかいがあった。

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ひとしきり満足して、大宮から浦和へ向かう。

Urawa 

浦和競馬場は粕壁(春日部)競馬場が移転する形でこの地にやってきた。つまりその源流には、昨日紹介した大宮競馬場がある。今年は浦和競馬場開設70周年の節目だが、前身の大宮競馬から数えれば87年目。ニューイヤーCは60回目。暇潰しの一日になるかと思いきや、期せずして歴史を感じる一日になった。

ならば勝つのは60歳のレジェンド・的場文男騎手か。実際、番手から直線に向いて先頭。さあ最年長重賞勝利の記録更新だ!―――そう思わせたゴール寸前、森泰斗騎手のヒガシウィルウィンが一瞬の脚で差し切ってしまった。さすがリーディングジョッキーに道営重賞馬のコンビ。しかし、そんな相手に堂々と叩き合った的場騎手も凄い。

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浦和と大宮。この両都市の住人は、互いにライバル視することを隠そうとしない。浦和が「行政機能が集中している。なにより浦和レッズの本拠地」と言えば、大宮も「埼玉一の大都会で商業施設が充実している。何より新幹線が停まる」と切り返す。私個人は「競馬場がある」という理由だけで浦和に軍配を挙げていたが、その競馬場はもともと大宮にあった。そして何より大宮には美味しいうどん屋さんもある。これは判断に悩なぁ。なんて部外者にはどうでも良いことだけど(笑)

***** 2017/01/19 *****

 

 

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