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2017年1月13日 (金)

ハムカツラーメン

今日が私にとっての2017年船橋初見参。しかも藤井勘一郎騎手の短期免許期間の最終日でもある。そう思った矢先の第5レースを藤井騎手のマックスアチーバーが圧勝した。3か月の滞在で22勝。この数字をご本人はどうとらえているだろうか。私がレンズを通して見続けた限り、彼の騎乗姿勢のバランスの良さが印象に残った。

Fujii 

このあとは本拠地の豪州に戻るという。去年同様、この秋にはJRA騎手試験を受験予定。その後、再度の南関滞在もあるかもしれない。

さて、昼メシ。

船橋での打ち初め日とあらば、昼食は船橋名物のソースラーメンが相応しかろう。

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京成船橋駅から歩いて5分ほど。赤い暖簾がトレードマークの『大輦(だいれん)』は、「ザ・昭和の中華屋」といわんばかりのテイスト。しかし、一風変わったメニューで知る人ぞ知る人気店でもある。

そのメニューというのがこちら。注目は右上のトッピング。

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なんと、「ハムカツラーメン」です。

厳密には「ソースラーメンのハムカツ乗せ」。ウスターソース味のスープに、キャベツ、紅ショウガ、青のりといったおよそラーメンとは思えぬ具材が並ぶその丼の上に、揚げたばかりのハムカツが添えられて出てきた。

Dsc_4870 

普通のラーメンにハムカツを載せて食べた経験はない。だから厳密な意味での比較はできないが、ことソースラーメンに載ったハムカツに限れば美味いことは間違いない。だって、スープはソース味ですからね。そのスープが衣に浸みたハムカツが美味しくないわけがない。

ソースラーメンは、戦後間もない頃、船橋駅前で営業していた『花蝶』という店が考案したとされる。その名の通りスープがソース味。既に閉店してしまったので、その味を直接確かめる術はないが、当時を知る人によれば、ひき肉とキャベツをいためてウスターソースで味付けしたあと、鍋で茹でた麺をあまり湯切りせずに混ぜ合わせていたという。どうやら当初は「汁気の多い焼きそば」といったものだったようだ。そういえば、こちらの『大輦』のソースラーメンにもひき肉が使われていた。

「ラーメンにソース」と聞くとイカモノの類を連想しかねないが、実際に食べてみるとウスターソースの酸味が効いていて、意外にサッパリと食べられる。食感はラーメン。でも味は焼きそば。そういう一杯があっても良い。ハムカツも合うが、目玉焼きを載せてもイイんじゃないか。なにせ味は焼きそばである。どこかのお店でメニューに加えてくれないだろか。ささやかな新年の願いだ。

 

***** 2017/01/13 *****

 

 

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