« 【頑張れニッポン馬術②】馬場 | トップページ | 見ているのに見えてない »

2016年7月31日 (日)

【頑張れニッポン馬術③】障碍

障碍飛越は、日本馬術勢がオリンピックで唯一金メダルを獲得したことのある競技。これに自身6度目の五輪となる杉谷泰造選手が、親子3代で追い続ける五輪メダルの夢に挑む。

杉谷選手の祖父・川口宏一さんは「馬術の神様」とも呼ばれた人物で、43歳の時にメルボルン五輪に出場を果たした。そして父・杉谷昌保さんも、メキシコ、ミュンヘン、モントリオールと3大会連続出場の経験を持つ。親子3代で通算10度目の五輪ともなれば、家庭的にはもはや4年に一度の恒例行事といったところだろうか。

泰造選手本人はモントリオール五輪直前に生まれ、4歳で初めて乗馬を体験。9歳から競技に参加し、16歳でニュージーランドで行われたノースアイランド選手権大障碍飛越競技ジュニアグランプリを勝ち取った。まさに絵に描いたような馬術人生。五輪でのメダル獲得は親子3代の宿願でもある。

それにしても夏季五輪の6大会連続出場は凄い。女子柔道の谷亮子選手を抜き、単独トップの記録だという。

しかし上には上がいた。同じくリオの障碍飛越に出場予定のイアン・ミラー選手(カナダ)は、なんと今回で11大会連続の五輪出場。しかも、ただ出ているだけではない。8年前の北京では、団体で銀メダルを獲得している。馬術競技の奥深さを思い知らされるレジェンドだ。

杉谷選手にしても連続出場記録ごときで満足しているはずながい。2004年アテネ大会では、日本馬術界としては戦後最高順位となる16位に食い込んだ。その瞳は1932年ロス五輪金メダルの西竹一以来、84年ぶりとなる表彰台を見据えている。

Jump 

【出場選手】
 杉谷泰造
 福島大輔
 武田麗子
 桝井俊樹

【日程】※現地時間
 8/14(日) 10:00 個人1次予選・団体1次予選
 8/16(火) 10:00 個人2次予選・団体予選
 8/17(水) 10:00 個人3次予選・団体決勝
 8/19(金) 10:00 個人準決勝 13:30 個人決勝

 

***** 2016/07/31 *****

 

 

|

« 【頑張れニッポン馬術②】馬場 | トップページ | 見ているのに見えてない »

スポーツ」カテゴリの記事

競馬」カテゴリの記事

コメント

店主様
今晩は。私もオリンピック馬術競技を見るのが楽しみです。我が家から15分程の乗馬クラブにしばしば遊びに行きますが(特に馬券で負けすぎた翌日に馬達に会いたくなります 笑)見学席の立地も良いので中障害でも大竹柵くらいの迫力に感じられてなんだか良いのです。数年前に馬事公苑で如意くんと言う馬の競技を見たのがきっかけで馬術に興味を持ちました。手綱を華やかに絞るマツエクばっちりの可愛い女性選手とゴシックな如意くんのコントラストが印象的でした。と言う訳で、明朝は馬場を見学してから仕事に行きます。

投稿: すかどん | 2016年8月 1日 (月) 01時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 【頑張れニッポン馬術②】馬場 | トップページ | 見ているのに見えてない »