« アメリカンオークス3着馬の娘 | トップページ | マリーンカップ2003 »

2016年4月10日 (日)

ウマと落花生の街

諸事情これありで家族総出で千葉・八街の馬術施設に出向いた。桜花賞当日ではあるが、桜は本物をイヤというほど見たので、これでヨシとする。

Sakura 

八街には乗馬クラブがたくさんあり、隣接する富里には千葉県両総馬匹農業協同組合が事務所を構えている。関東では数少ない馬に縁のある土地柄と言っていい。とはいえ、巷で八街と言えば(八街ダジャレ)、やはり落花生のイメージが強いのではあるまいか。ちょっとそのへんの道を走れば、落花生専門店の看板がいくつも目に飛び込んでくる。

目についた専門店に入ってみた。その名も『でよしの豆』。なぜこのお店を選んだかと言うと、看板猫が戸を開けて待っていてくれたから。いい加減に思われるかもしれないが、このチョイスは悪くないはずだ。加工場が併設されたこちらの店なら、私の目当ての商品があるに違いない。

Cat 

イチ押しはさや煎りの落花生。試食させてもらうと、なるほどそのへんのピーナツに比べて格段に味が濃い。「千葉半立種」という品種とのこと。「落花生の王様」というコピーは決して大げさではない。

Rakka1 

できることなら、獲れたての落花生を茹でて食べる「茹で落花生」が食べたいのだが、残念ながら季節が違う。あれは夏から秋の収穫の季節でなければ手に入らない。昔はそれが当たり前だった。しかし最近では茹でたてを急速冷凍して売っているらしい。それが私の目当てなわけだが、やはりこちらのお店には置いてあった。あー、よかった。

茹で落花生に使われていたのは「おおまさり」という品種。「大きなさやで、食味が勝る」ことからそう名付けられたとのこと。千葉半立種よりも茹で豆に適しているらしい。自然解凍ののち、殻を剥いて薄皮ごと食べる。なるほどたしかに大きい。そして甘い。ちょっと水っぽさを感じるのは冷凍だから仕方がないか。秋に八街に来たら、絶対に茹でたてを食べてやる。

Rakka2 

もろもろの用件を終え、渋滞に四苦八苦しながら帰宅すると、千葉県両総馬匹農業協同組合から来月の千葉セリのカタログが届いていた。さっきまで近くにいたのだから、直接受け取りに行けばよかっただろうか。ともあれ、昨年はセリ参加のお礼に八街産の落花生をたくさんいただいた恩もあるので、微力ながらここで今年のセリの宣伝をさせていただく。

Moonlady 

昨年はエイシンフラッシュの半弟が1億9千万円という高額で落札されて話題となった千葉サラブレッドセール。今年もディープインパクト産駒2頭を含む35頭の社台ファーム生産馬、9頭の白老ファーム生産馬など全66頭の2歳馬を取り揃えてオーナー様の御来場をお待ちしております。ヴィクトリアマイル翌日の5月16日(月)の開催で、会場は都心からもアクセスしやすい船橋競馬場。公開調教は8時スタートなので、ぜひとも早起きしていらしてください。

 

***** 2016/04/10 *****

 

 

|

« アメリカンオークス3着馬の娘 | トップページ | マリーンカップ2003 »

競馬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« アメリカンオークス3着馬の娘 | トップページ | マリーンカップ2003 »