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2016年3月30日 (水)

安房特別2002

今週土曜の中山準メインは1000万条件の安房特別。2002年のこのレースでは、ミルコ・デムーロとアグネスパートナーのコンビが1番人気に応えて楽々と逃げ切ってみせた。

A_partner 

アグネスパートナーは社台ファームの生産のサンデーサイレンス産駒。その姿を見た吉田照哉氏が「社台史上最高の当歳」と評したことから、生まれた当初から話題となった。ケンタッキーダービー馬・リルイーティーの半弟という血統的背景もあったに違いない。しかし、待望のデビューは皐月賞も終わった4月最終週。そこから10月の福島まで9戦しながら未勝利を勝ち上がることができなかった。きっと日本中のPOGファンが天を仰いだことだろう。

念願の初勝利は、年が明けて4歳になった2月の小倉。すると今度は500万を卒業するまでに18戦を要した。その間には500万条件の身ながら、オープンの大阪-ハンブルグカップに出走したこともある。思えばこの馬、やたら2着が多かった。通算5勝に対し、2着は12回を数える。1000万下を勝った程度で通算1億2千万円を稼いだのはそのせいもあろう。いかにも森秀行調教師の管理馬らしい。

その森厩舎は今年の安房特別に外国産馬・セセリを送り込んでくる。

Seseri 

こちらはアグネスパートナーとは逆に、3歳10月までに3つも勝ち星を重ねた素質馬だが、逆に2着が1度もない。3着も1度あるのみ。5歳を迎えた今現在の獲得賞金が5千万円に届いていないのは、そんな成績も影響している。森師にすれば、負けるにしてももう少し上位で……といったところだろうか。

 

***** 2016/03/30 *****

 

 

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