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2016年2月17日 (水)

鼻出血

今年も本格的な花粉のシーズンが到来。文字通り息苦しい日々に突入する。しかも私の場合、これが6月いっぱいまで続くから、息苦しさも半端ではない。

当然ながら鼻をかむ回数も増える。そのタイミングで数年前からやたらと鼻血が出るようになった。最近では風呂に入っただけでも出るし、顔を洗っただけでも出る。外出時に突然出たりもするから始末に負えない。トラネキサム酸のカプセルを処方してもらって飲んではみたが、あまり変わらない気がする。

しかも出るのはなぜか右側の鼻のみ。右の鼻をかむ時だけ、気付かぬうちに力んでいるのかもしれない。それならクセの問題である。ただ、実際には原因は分からない。こないだこのブログで「最近貧血気味だ」と書いたが、ひょっとしたら鼻血のせいじゃないか。だとしたら、いくら鴨を食べて鉄分を補給したところで全然足りない気がする。

人間にとっても鼻血はやっかいだが、競走馬となるとなおさら。馬は口は使わず、鼻だけで呼吸している。だから鼻血で鼻が詰まると呼吸困難に陥ってしまう。しかも鼻の粘膜ではなく、肺から出血するケースがほとんど。毛細血管がもろくなるので、どうしても慢性化しやすくなる。ショウワモダン、ブラックエンブレム、そしてウオッカ。鼻出血を理由に引退を決意した名馬は数知れない。

ただし、鼻出血は慢性化する可能性もある一方で、克服しながら活躍するケースも少なくない。最近ではオルフェーヴルが、古くはハイセイコーなども、鼻出血と付き合いながら活躍していた。JRAでは発症が確認されると1度目なら1か月、2度目は2か月、3度目以降は3か月の出走停止処分が課される。だから、鼻出血を発症する前に手を打つことも大切。軽度の肺出血の段階でいかに検知できるか。そこが鍵となる。

Hanazi 

―――と、ここまで書いてきて、ふと思ったのだけど、私の鼻血の原因は点眼薬の「タブロス」ではなかろうか。緑内障を患っているので、眼圧を下げるため毎日欠かさず点眼しているのである。それも右眼だけに。

この薬の副作用としては、まつ毛が伸びるとだけ聞かされている。おかげで私のまつ毛はやたら長い。長すぎて大井のカメラマンに「まつ毛エクステしてんの?」とからかわれるほど。ともあれ鼻血の副作用という話は聞かなかったよなぁ。

Desire 

レッドディザイアやトレイルブレイザーが米国遠征に踏み切ったのは、彼の地では「ラシックス」の使用が認められているところが大きい。彼らも能力はあるのに鼻出血に悩まされていた。ラシックスは利尿剤だが、鼻出血防止にも効果があるとされる。私もラシックスを使えば鼻血が止まるだろうか。でも、トイレの回数が増えるのは絶対に嫌だ。かように薬には副作用がつきもの。それなら鼻血の方がまだマシと思うことにしよう。

 

***** 2016/02/17 *****

 

 

 

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コメント

私は有馬記念のツインターボですねcoldsweats01

投稿: 店主 | 2016年2月18日 (木) 08時07分

どうしても1990年代の話になってしまいますが・・・
鼻出血と言えば私の友人が好きだったカネハボマイも引退の引き金となった話を覚えています。たしか青森産馬でしたね。

投稿: プレチケ | 2016年2月18日 (木) 07時00分

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