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2016年1月14日 (木)

芦毛の新女王

昨日大井競馬場で行われたTCK女王盃は直線早めに先頭に立ったホワイトフーガが、そのまま押し切って重賞連勝を果たした。

Tck 

あまりに早く先頭に立ったものだから、馬主さんや調教師はヒヤヒヤしたに違いない。実際、一瞬は2番手に迫ったパワースポットの脚色が優るシーンもあった。とはいえ昨年のJBCレディスクラシックでサンビスタを破った能力の持ち主である。ここで負けるわけにはいかない。そういう意味では、早めに先頭に立って各馬の目標となりながら、結果それを退けたレースぶりはGⅠ馬に相応しいものだった。

TCK女王盃と言えば、レマーズガール、ユキチャン、ブラボーデイジー、アクティビューティといった芦毛馬たちの活躍が印象深い。その系譜に新たな芦毛の女王が誕生した。彼女の芦毛は父クロフネ譲り。母の父はフジキセキ。その血統表を見ていてある一頭を思い浮かべた。そう、東京大賞典を勝ったサウンドトゥルーですね。

同じ高木登厩舎所属で主戦はどちらも大野拓弥騎手。大井競馬場でブレイクしたのも同じ。父がクロフネとフレンチデピュティで異なるが、クロフネはフレンチの産駒なのだから、ほとんど似たようなもの。あとはサウンドトゥルーが芦毛だったらなぁ……、と思わないでもない。

この時期の大井は4コーナー付近に太陽が沈むので、メインの時間帯は西日がたいへん眩しい。口取り撮影は通常ホームストレッチをバックに行うのだが、それではフレームに夕日がものに入り込んで完全逆光になってしまう。それで仕方なく逆向きに撮影するのだが、これはこれで別の問題が発生する。背景がうるさい。夕日を正面に受ける被写体の方々は、ただひたすら眩しい顔をなさる。なが~く伸びた影が写り込まないように、カメラマンはずずずぃ~っと下がらなければならない。

Dsc_3165 

とはいえ、そんな西日を浴びて芦毛をオレンジ色に輝かせたホワイトフーガはたいそう美しかった。次走はフェブラリーSとのこと。なにせチャンピオンズカップの直前に、あのサンビスタを5馬身千切った馬である。牝馬によるJRAダートGⅠ連覇はなるか。注目したい。

 

***** 2016/01/14 *****

 

 

 

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