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2016年1月17日 (日)

カタルーニャ

東京競馬場の連絡通路を歩いた昨日から一転、今日は中山競馬場の地下通路を歩いている。

Nackey 

とある知人から受け取らなければならぬものがある。しかも今日までに受け取らなければならない。そしたら、その知人は今日は中山に行く用事があるという。出資している3歳馬がデビューを迎えるらしい。なら競馬場で会おう。そういうことになった。

カタルーニャは父メイショウサムソン、母レイナカスターニャ(母の父キングカメハメハ)という血統の牡馬。母系にインティライミ、サンバレンティン、オーバーザウォールといった重賞ウイナーが名を連ねながら、1200万円(1口30万円)というお手頃価格での募集となったのは、父がメイショウサムソンであることに加えて、遅生まれだったせいもあるかもしれない。実際、1歳の12月から乗り始めていた割には入厩が遅かったし、入厩からデビューまでにも思いのほか時間を要した。それでも3歳1月のデビューなら悪くはあるまい。舞台は父メイショウサムソンが皐月賞をを制した中山芝2000m。名手フランシス・ベリーの腕も見込めば、いきなり勝ってしまっても不思議ではない。

Kataru 

しかし競馬はそんなに簡単ではなかった。まあ当然ですね。勝ったのはハーツクライ牝馬のバレエダンサー。逃げ切りである。そういえば直前の5レースも逃げ切り決着だった。昨日も書いただが、この冬の中山の芝コンディションはすこぶるよろしい。カタルーニャは上位入着馬の中で唯一34秒台の上がりを見せたが、1馬身+クビ差の3着。今の中山の芝では、直線だけで追い込むのは至難の業だ。

6r 

それはともかく馬券が当たってしまった。

Baken1 

なぜか? 種を明かせば、カタルーニャ以外の単勝をすべて勝っていたのである。15枚もあると壮観のひと言。福島の名物・円盤餃子を彷彿とさせる。

Baken2 

私の馬券下手は知る人ぞ知る。これは、いわゆる「殺し馬券」。だが、それをやるならターゲットを絞るべきだった。これでは当たっても元は取れない。だから当たる。それでは意味をなさない。なんだかんだで殺されたのは実は私自身だったりする。

Kataru2 

成長途上でありながら3着に食い込んだカタルーニャの競走馬としての展望は開けた。だが、成長途上であるがゆえに大事に使っていく必要もある。ジョッキーに言わせれば「まだ緩い」ということで、次走までは間隔を空ける必要があるようだ。そうなると、もはや皐月賞は厳しい。個人的には父メイショウサムソンが取りこぼした菊花賞を目標に据えてほしいのだが……。

 

***** 2016/01/17 *****

 

 

 

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