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2015年12月11日 (金)

愛しの豚まん

朝晩の冷え込みが一層厳しくなり、いよいよ冬本番を感じさせる今日この頃。嬉しいことに豚まんの詰め合わせが贈られてきた。いつもありがとうございます。

Butaman 

冷え込んだ真冬の夜にホカホカの豚まんを頬張る。これに勝る幸福など、そうはあるまい。全国的には「肉まん」と呼ばれる中華まんじゅうだが、西日本では「豚まん」が常識。彼の地で「肉」と言えばそれは牛肉を指す。

私の中では阪神競馬場に行く途中の西宮北口駅で食べた豚まんが思い出深い。1996年の阪神3歳牝馬ステークスのその日、尋常ならざる寒さに耐え切れず、乗り換えの途中に「豚まん」の看板を見つけて、つい足を止めてしまった。塩コショウで味付けされたタマネギと豚肉はジューシーで、ほんのり甘みのある皮との味の対比が楽しい。もちろんアツアツだった。正直言って味よりも、あの温かさの方が忘れがたい。

Mejiro 

その日は贔屓のメジロドーベルが勝ったので、数か月後の桜花賞でもゲンを担いで同じ店で豚まんを食べたものだが、残念ながらキョウエイマーチの逃げ切りを許してしまった。やはり豚まんは寒さに震えながら食べてこそ本領を発揮するのであろう。

ちなみに、件の西宮北口の豚まん屋さんは関西人なら誰もが知る『551』だが、私自身は「ゴーゴーイチ」という牝馬の産駒に一口出資したことがある。ゴーゴーイチの母はオークス馬のテンモン。しかも、半兄のマイネルシアターがソコソコの活躍をしていたことから、これは良かろうと思って出資したものの、結局は未勝利のまま引退。その後も冬の金沢で2勝しただけに終わった。

そこは「ゴーゴーイチ」の子である。やはり寒くないとパフォーマンスが発揮できないタイプだったのかもしれない。マイネルシアターが活躍したのも、そう言えば冬場ばかりだった。

 

***** 2015/12/11 *****

 

 

 

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