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2015年12月25日 (金)

鶏三昧

馴染みの寿司屋に来年の競馬カレンダーを持って行ってやろうと電話をしたら、あいにく満席だと断られた。近所の会社の忘年会が入っているという。寿司屋で忘年会とは景気の良い話だが、振られた私はうどん屋でひとり寂しく鶏天とビール。まあ、寿司よりは鶏の方がクリスマスの夜に相応しいか。

Toriten 

……と思ったところでハッと気が付いた。最近、鶏肉ばかり食べているような気がする。昨日は自宅でローストチキンを食べた。一昨日は、えーと何だっけ? そうだ、鴨鍋にしようと思って買い出しに出たら鴨肉が全然売ってなくて、仕方なく水炊きに変更したんだ。その前日の火曜は三茶の焼き鳥屋で忘年会。築地の『鳥親分店』で親子丼を食べたのが月曜で、東京競馬場近くの『ココイチ(CoCo壱番屋)』でチキンカツカレーを食べたのは日曜の夜のこと。いかん、このままでは身体が鳥になってしまう!

なーんて、そんなことはないだろうけど、クリスマスとはいえ鶏ばかり食べ続けるというのは身体にとってあまりよくない。「鶏肉はヘルシー」と言ったところで、皮目の脂たっぷりのところをバリバリ食べていれば、ヘタすりゃ焼き肉より高カロリーであろう。

本来、クリスマスの食卓を飾るのはターキー(七面鳥)であって、チキンではない。それなのに日本で鶏肉を食べる風習が広まったのは、「ケンタッキーフライドチキン」の長年にわたる販促戦略が実ったせいだとも言われる。骨付きチキンを手づかみで食べる―――。私もそんなアメリカの食文化に憧れた一人であることは間違いない。

それにしても、さすがにこれだけ鶏が続くとなんとなく胃が飽きてくる。いつもなら足りないと感じる鶏天が、うどんが運ばれるタイミングでなお残っているのがその証。昨年の高松宮記念で愛馬コパノリチャードを応援するために、昨年のラッキーフードだという鶏肉料理をケンタッキーフライドチキンや唐揚げ弁当などレース前に4食も平らげたドクター・コパ氏はつくづく凄い。

Kopano 

そんなコパ氏は、今年のラッキーフードは寿司だと言っていたような気がする。それで今年のフェブラリーSでは、レース前に寿司をたらふく食べて見事コパノリッキーを優勝に導いていた。それを考えると、寿司屋に振られた私はなんとなく縁起が悪い。有馬記念の馬券は期待薄だろうか。

おっと、そうこうするうちにメールが届いた。鎌倉に住む料理人から。なになに……。おおっ! 私が待ち焦がれたひな鶏の素揚げ料理店オープンの知らせではないか! これは明日にも行かねばなるまい。ラッキーフードとしては1年遅れかもしれないが、こうなったら7日連続で鶏肉料理を食べて有馬記念を的中させてやる。

 

***** 2015/12/25 *****

 

 

 

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