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2015年11月 6日 (金)

ど・みそ@東京競馬場

先週土曜は東京競馬場でラーメンを食べた。なんと、東京競馬場に『ど・みそ』がオープンしたのである。中山競馬場では有名な一軒だが、東京競馬場で食べる一杯は果たしてどうだろうか。おそらく同じ味だろうけど、ともあれ行ってみなければ始まらない。

Domiso 

出店場所は東側のフードコートエリア。かつては『2DAYS』があった場所。ということは『ラーメン北斗』の隣という立地である。趣向の異なる店同士とはいえ、ラーメン屋が隣り合わせというのはなんともえげつない気もするが、『2DAYS』の前はやっぱりラーメン屋さんだったはず。まあ、ラーメンの好きなお客さんにとってみれば悪い話ではあるまい。

「東京スタイルみそらーめん」を注文。麺は「浅草開化楼」の特注中太麺。国産小麦2種類にタピオカ粉をブレンドされたという平打ちの縮れ麺は、モチモチしていながらプリプリと踊るような弾力も味わえると評判だ。これがコッテリ濃厚なスープに負けない存在感を醸し出している。

Kaika 

具はチャーシュー3枚、味玉、コーン、Wもやしに海苔が3枚で1200円だから、中山競馬場の「中山スペシャルみそらーめん」と同じですね。ただし、ひょっとしたらスープが違うのかもしれない。そこらへんまで私はラーメンに自信を持ってない。

Miso 

ハッキリ言えることがひとつある。中山がスチロール製の使い捨てどんぶりを使用しているのに対し、東京はいちおう陶製のどんぶりで提供されている。レンゲはどちらも使い捨てのペラペラのやつですけどね。でもどんぶりだけでも嬉しい。器を持つ左手に安心感がある。

敢えて難点を挙げれば、麺を茹でるのに時間を要することか。下手をするとレースをひとつ見逃すことになる。実際私もこの日の8レースを見逃してしまった。7レースが終わり、着順を確認してからパドックを眺め、2周ほど見ただけで1Fまで降り、『ど・みそ』の前に誰も並んでいないことを確認して注文した。それで8レースに間に合わなかったのである。自分の中では十分余裕を持って食べに来たつもりだったのだが。

私とて間に合わせようという努力をしなかったわけではない。締切5分前のアナウンスを聞いて、慌てて麺をすすって口の中をヤケドしそうになり、それでも怯むことなく大量のもやしと格闘したのだが、その途中であえなくファンファーレが鳴った。勝ったのは3歳馬グレーターロンドン。休み明けをものともせぬ走りで、通算成績を4戦3勝2着1回としたようだ。今後の期待は俄然高まる。あー、目の前で見たかったなぁ。そう思った頃になって、ヤケドのひりひり感が俄然増してきた。

そもそも味噌ラーメンは、時間との勝負に向いたメニューではない。長浜ラーメンとは違うのである。それを覚悟の上で食べる必要があろう。味噌ラーメンが美味しいのは麺とスープが最後まで熱さを保っていればこそ。最後の一口までゆっくり味わえば、じっくり身体を温めてくれる。フェブラリーSの頃には、きっとそのありがたさが分かることだろう。

 

***** 2015/11/06 *****

 

 

 

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