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2015年9月13日 (日)

8か月ぶりの

開幕週の競馬では、夏のローカル開催で条件戦を勝ち上がってきたグループと、春のビッグレースを戦い抜いて夏を休養に充てていたグループとの、力の比較を抜きに馬券検討は語れない。昨日の紫苑Sも今日の京成杯も、勝ったのは夏競馬からの転戦組。テンダリーヴォイスもアルビアーノも、休み明けにもかかわらず春の実績で1番人気に推されたが、いずれも勝ち負けに加わることができなかった。やはり久しぶりの競馬はどこか勝手が違う。

それで気づいた。昨日の船橋法典駅を降りてすぐのこと。あれ? ひょっとして、私自身ココに来るのは久しぶりなんじゃないか―――?

Nakayama 

前回中山に来たのはいつだ? 少なくとも5月以降は来ていない。だが、春の中山2開催も私は全休したのではなかったか。すると冬開催以来か? それでこのブログを読み返してみたら、1月18日に行われた初凪賞の観戦記録があった。おそらくそれ以来であろう。すなわち8か月ぶりの中山。我ながらこれはひどい。この一年で船橋はすっかり遠い場所になってしまった感がある。

それで久しぶりの競馬場をウロウロ歩いていたら、馬場内に見知らぬ店を見つけた。その名も『丼やらぐぅ』。

Ragu 

「やらぐぅ」ってなんだ?……と思ったら、区切るところが違った。「丼や・らぐぅ」なんですね。「ラグー」とはフランス語で「煮込み料理」を指す。すなわち競馬場グルメの王道とも言うべき煮込みの店である。これは食べなければなるまい。迷わず牛すじ丼を注文した。

Suji 

具材は牛すじ肉とコンニャクと玉ねぎだが、肉の割合が圧倒的に多いことは好感が持てる。それを醤油ベースのタレで煮込み、白いご飯にザッとかけて、ネギを散らして完成。牛すじ肉はとことん柔らかく、肉の旨味が染み出たタレはこれでもかと言わんばかりに白いご飯に良く合う。これは旨い。

しかし、この店はいつから営業しているのだろうか? お店の方の初々しさからして、ひょっとしたらこの夏くらいのオープンなのかもしれない。ならば私が恥じる必要はない。それで思い切って「いつからですか?」と聞いたら、はきはきした声で「2月からです」と答えがかえってきた。そうですか。じゃあ、大半の客は知っていることになりますね。知らぬのは春開催を全休した私だけか。まあ、お詫びを兼ねて次回もお世話になることにしよう。

Chika 

そういえば船橋法典駅から続く専用地下道も、壁に飾ってあった歴代名馬のポスターが取り払われ、動く歩道も使用できなくなっていた。ひょっとして、これも2月からなんだろか? なんてことはないですよね。8か月ぶりの中山で、すっかり浦島太郎になってしまった。

Hodou 

 

***** 2015/09/13 *****

 

 

 

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