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2015年8月31日 (月)

浦和巧者たち

28日の大井8レースを勝ったロイヤルキングの手綱を握っていたのは、期間限定騎乗中の岡部誠騎手。この勝利が、節目となる南関東20勝目となった。2か月弱での20勝は、年間120勝を超えるペース。簡単に稼げる数字ではない。

Okabe 

通算勝利数3015勝。地元名古屋では9年連続でリーディング首位という名古屋のエースなら、それも当然という声もあろう。私もそう思う。でも、南関東での成績をあらためて見て不思議に思った。限定騎乗中の所属は大井であるはずなのに、彼自身は浦和の成績が突出して良いのである。

【岡部誠騎手 南関成績(8/31現在)】

 場名 1着,2着,3着,着外 勝率
 ----------------------------
 浦和  11,3,4,37    20.0%
 他3場 10,19,19,195  4.1%

浦和の特殊なコース形態が、彼のフィーリングに合うのだろうか。理由は分からぬが、勝率2割とは凄い。今回の限定騎乗における浦和での騎乗機会は、今開催が最後。明日と明後日の2日間合計で、騎乗制限いっぱいの16頭に騎乗を予定している。

ところで最近、南関東の競馬場でこんな模様のメンコを見かけることはありませんか?

Menko 

似たようなメンコは現役当時のフリオーソが付けていたが、もちろんフリオーソが現役復帰したわけではない。これらは浦和・小久保厩舎の所属馬。小久保智調教師の発案で、米国3冠馬セクレタリアトが着用していたものと同じ柄のメンコを着けているのだという。ジャジャウマナラシのように専用のメンコを持つ馬もいるから、すべての所属馬がこれを付けているわけではないが、まあひとつの目印にはなる。

今日の3勝を加えて小久保厩舎の今年の勝利数は74勝。もちろん南関リーディングのトップを独走中。このペースなら4年連続の100越えは間違いない。ちなみに小久保厩舎の浦和での勝率は1割7分。他3場の平均が1割だから、やはり浦和では抜けている。明日と明後日の2日間で大挙21頭が出走予定。桃色の勝負服と、白と青の市松模様から目が離せそうもない。

【小久保師 南関成績(8/31現在)】

 場名 1着,2着,3着,着外 勝率
 ----------------------------
 浦和  44,43,27,143  17.1%
 他3場 30,27,26,214  10.1%

 

***** 2015/08/31 *****

 

 

 

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