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2015年7月 9日 (木)

目指せ地方のディープインパクト

昨日のジャパンダートダービーで、今年に入り南関東では32の重賞レースが行われたわけだが、その中でいちばん数多く勝っている種牡馬をご存じだろうか。

実はこの馬。

Time1 

この馬。

Time2 

そう、タイムパラドックスなんですな。

Time3 

彼の産駒が今年南関東で獲得した重賞は、報知オールスターカップ、京浜盃、川崎マイラーズ、京成盃グランドマイラーズの4タイトル。地方競馬のサイアーランキングではサウスヴィグラス、ゴールドアリュール、キングカメハメハ、クロフネに続く堂々の5位に立っている。シンボリクリスエスやワイルドラッシュよりも上にいると聞けば、意外に思われる方もいるかもしれない。なにせ、JRAではランキング83位。「その他大勢」に等しい存在である。

Time4 

タイムパラドック自身は2004年のJCダートを皮切りにGⅠを通算5勝したが、うち4勝は地方の競馬場で掴んだタイトルだ。川崎記念、帝王賞、JBCクラシックのGⅠ3勝を果たした2005年には、NAR特別表彰馬に選定されている。所属こそ「栗東・松田博資厩舎」だったかもしれないが、彼の活躍の場は間違いなく地方だった。地方で実績を残した馬の産駒が地方で活躍している今の状況は、ある意味では歓迎すべきこと。もっと評価が上がっても良いように思う。

 

***** 2015/07/09 *****

 

 

 

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