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2015年6月 7日 (日)

風邪にカレーうどん

カレーに使われるスパイスは、そのほとんどが漢方薬にも利用され、風邪の諸症状にも効果的とされる。もともと漢方薬はインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」にその起源があるとされ、そういう意味では漢方薬とカレーの結びつきは当然と言えなくもない。

一方で風邪を引いた時の定番メニューと言えば、うどんという意見もあろう。昔、関西には「風邪をひいたら、熱いうどんを食べて寝て治す」という風習があった。それをネタにした「かぜうどん」という古典落語もある。だからなのか、以前はうどん屋に風邪薬が置かれていたことも。ともあれ、消化も良く、身体を内側から温めてくれるうどんをふうふうと食べれば、風邪などたちどころに治るはずだ。

それで、今日の昼飯は東京競馬場の『馬そば深大寺』の牛すじカレーうどんとした。風邪上がりの身体に、これ以上の薬膳はあるまい。

Udon 

カレーをまとったうどんが胃に到達すると、その薬効成分が荒れた胃腸を修復してくれる……ような気がしてくる。さらに、じわっと汗が滲んできた。これは気のせいではない。どちらもスパイスによる整腸作用と発汗作用のおかげ。ここのところ食欲が無かったので、一杯を食べきれるかどうか不安だったのに、あっと言う間に麺を平らげてしまった。

丼にはまだカレーだしがたっぷり残っている。

Dashi 

ふと、この『馬そば深大寺』にはおにぎりも売っていることを思い出した。

Onigiri 

鮭おにぎりを購入。

Onigiri2 

それを丼にどーん!!

Don 

鮭入り牛すじカレー丼の完成。いや、半分冗談でやってみたんだけど、これ美味いッスすよ。鮭もイイ感じだし、カレーをまとった海苔というのも意外にイケる。この期に及んでまさかの発見。次は明太子おにぎりでやってみよう。

最初は「一杯食べきれるかどうか」なんて言ってたのに、結果的に2人前を食べてしまった。そういえば、カレーのスパイスには整腸や発汗だけでなく、食欲増進効果もあったような気がする。ともあれ、これだけ食べられれば全快であろう。

 

***** 2015/06/07 *****

 

 

 

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