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2015年6月23日 (火)

優駿スプリントの教訓

今日は優駿スプリントで明日は帝王賞。2夜連続で重賞が行われる大井競馬場に、私も2夜連続で出向かなければならない。

だが今日も明日も、私は18時まで府中市内某所にカンヅメになっている。一方で、メインのひとつ前のレースまでには遅くとも到着しておきたい。そのためには、どのようなルートを選択すべきなのか。しかし「駅すぱあと」をどれだけ駆使しても、間に合わないことが判明。そこでスタートはタクシーの力を借りることにした。競馬も、そして競馬場に行くのも、どちらもスタートが肝心だ。

乗り換えを新宿と天王洲アイルの2箇所に抑え、しかもその乗り換えと大井競馬場駅でモノレールを降りてからは、ことごとく走るという艱難辛苦の末に競馬場に辿り付いたのは19時38分。どうにか19時40分発走の10Rに間に合った。

10r

勝ったのは芦毛のハイパワー。スタートから押してハナを奪うと、直線でも二の脚を繰り出して、内外の追い込みを見事に封じて見せた。

それを見て専門紙の記者が「今日は前が止まらないなぁ」とポツリ。その言葉通り、続く優駿スプリントでも逃げたルックスザットキルが、直線で後続との差をさらに広げる圧勝劇を演じてみせた。スタートが速くて上がりも速い。こういう競馬をされては、他の馬たちはどうしようもない。

Looks

ルックスザットキルの父「Wildcat Heir」は聞き慣れぬ種牡馬だが、昨今話題のストームキャットを祖父に持ち、6勝すべてがダート1200mという生粋のスプリンター。種牡馬入りしてからはその豊かなスピードを産駒に伝え、2010年、11年、13年、14年とフロリダのリーディングサイアーに輝いている。今年1月に疝痛のため安楽死の処分が取られたのは残念だが、ルックスザットキルにはその父の血を日本で広めるくらいの活躍を期待したい。

帰り際に明日の番組表を受け取って思わず天を仰いだ。明日のメインレースのひとつ前、すなわち10R薄暑特別の発走時刻は、今日より15分も早い19時25分だという。今日と同じパターンでは間に合わないではないか。これは困った。

こうなったら、ハイパワーやルックスザットキルを見習って、スタートと上がりの速さで勝負するしかあるまい。すなわち、タクシー~電車~タクシーである。今日は交通費だけで2千円を要したが、明日は3千円をゆうに超えるであろう。馬券で余計な出費を補填するためにも、ハッピースプリントに頑張ってもらたい。

 

***** 2015/06/23 *****

 

 

 

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コメント

というより、JRA勢が全て先行していましたね。(笑)

南関東馬がペースについて行けなかったのかもしれませんけど。
潰れたJAR勢を後ろから捕らえたハッピースプリントは見事でした。

投稿: tsuyoshi | 2015年6月26日 (金) 10時43分

クリノスターオー以外は残りましたね。クリノは馬場入り前にブリンカーが壊れて、大井の厩舎のを借りたりしてたんで、気分が乗らなかったんでしょう。

投稿: 店主 | 2015年6月24日 (水) 21時57分

ということは、今日も前残りですかね?

投稿: tsuyoshi | 2015年6月24日 (水) 11時15分

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