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2015年5月 4日 (月)

豊橋の味を府中で

東京競馬場の西門から歩いて5、6分。府中街道沿いに暖簾を掲げる『砂場』に、一風変わったメニューがあることに気付いた。

Mise 

運ばれてきたのがこちら。その名も「とろめしカレーうどん」。この壺はいったい……?

Tsubo 

壺の蓋を開けるとこんな感じ。

01 

うどんはこの界隈で食される武蔵野系からすれば明らかに細め。カレーはそこそこ辛い。ダシが効いたいわゆる蕎麦屋のカレーうどんです。

食べ進めるうちに姿を現したのは、……とろろ?

02 

さらにその下から白飯が出現。いつの間にか私はカレー丼を食べていたのである。

03 

豊橋にお住まいの方はもうお分かりですね。これは愛知県豊橋市でブレーク中(らしい)の「豊橋カレーうどん」。2010年に産声を上げたばかりの新しいB級グルメで、今朝の新聞には「豊橋市内で100万食達成」がニュースとして取り上げられていた。

「ご飯、とろろ、カレーうどんの3層構造」など五つの約束事を守れば、あとはお店がどんな工夫をこらしても構わない。食べ進むうちに別の食べ物に変身してしまう画期的な一杯。それを豊橋から遠く離れた府中で食べられるのだからありがたい。食べる側の注意点はただひとつ。かきまぜ厳禁である。

これを面白いと思うか。あるいは邪道と捉えるか。評価は分かれるに違いない。4年前から始まった「全国ご当地うどんサミット」に4年連続出品して、3位、2位、4位、3位という投票結果が、そんな微妙な立場を如実に映し出している。突き抜けるにはもうワンパンチ欲しい。それでもご当地うどん界のステイゴールド的存在として、注目し続ける価値はありそうだ。

Menu 

【豊橋カレーうどんの五箇条】

①自家製麺を使用する
②器の底からごはん、とろろ、カレーうどんの順に盛り付ける
③豊橋産ウズラ卵を使用する
④福神漬けまたは壺漬・紅ショウガを添える
⑤愛情を持って作る

 

***** 2015/05/04 *****

 

 

 

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