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2015年4月19日 (日)

たまには蕎麦でも

大井競馬場の京急最寄駅「立会川」の両隣、すなわち「鮫洲」と「大森海岸」には、一風変わった大衆そばのお店が暖簾を構えている。

めん処『ちどり』は、鮫洲駅から品川方面に向かって歩くこと3分。旧東海道(写真右の道)沿いに店を構えている。

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落ち着いた店の外観は、一見普通のそば店だが、暖簾をくぐれば「椅子のある立ち食い店」であることが分かる。入店するや厨房の中のご主人に口頭で注文。と同時に料金を手渡しで支払う。次々と客が入って注文を繰り返しても、ご主人は動じることなく注文を聞いては料金のやりとりをしている。

これでちゃんと自分が注文した一杯が出てくるのだろうか?

心配しながら椅子に座って待っていると、やがて「お待ちどうさま」という一言と共に、ちゃんと注文した「岩のりそば&じゃこ天トッピング」が運ばれてきた。

Dsc_2010 

透き通ったダシに惜しげもなく投入された大量の岩海苔が見るものを圧倒する。じゃこ天も美味い。これで440円。そばの風味とコシが……みたいなことを言う価格ではない。逆に言えば、そこが大衆そば店の醍醐味でもある。

ところが、大森海岸駅改札を出てすぐ右手に暖簾を構える『甲斐そば』は、スタイルは大衆そばのそれでありながら、そばの美味さで知られた人気の一軒。昼時は行列が途切れることがない。

Dsc_2057 

食券を買ってご主人に渡すと、「生麺を茹でますから時間がかかります」と言われる。店内のあちこちにもそれが書かれている。天ぷらも注文を受けてから揚げる。しばらく待って出されたもりそばは、神田あたりの有名店とそん色ない。ごぼう天の歯ごたえも申し分なく、ちゃんとそば湯も用意されている。これで390円なら行列も仕方あるまい。うどんばかりでなく、たまにはそばも良いですね。明日から大井開催が始まる。

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***** 2015/04/19 *****

 

 

 

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