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2015年4月22日 (水)

後々のために

今週土曜の東京メインは古馬のオープン特別・メトロポリタンS。メツルマルボーイ、タップダンスシチー、ナカヤマフェスタなど、ここを勝ってGⅠのタイトルに片手をかけた名馬も少なくない。たとえ馬券は外れても、後々のためにレース内容は頭に刻んでおく必要がある。

昨年の優勝馬ラブリーデイは、中山金杯、京都記念と重賞連勝を果たして来週の天皇賞に登録してきた。桜花賞と皐月賞を勝ってリーディング奪取のキングカメハメハ産駒だけに、距離云々は抜きにして注目必至であろう。

ラブリーデイを管理する池江泰寿調教師の父・池江泰郎元調教師の管理馬もメトロポリタンSを勝ったことがある。1996年のプレイリークイーンはこのレース唯一の牝馬の勝ち馬。オープン特別とはいえ、底力の問われる東京の2400mでオープンのオトコ馬相手に牝馬が勝つのは容易ではない。ただ、彼女に限って言えば、そんな常識に囚われない馬だったイメージがある。

Queen 

デビューは4歳7月。未勝利戦では勝ち上がれず、待望の初勝利は5歳2月の小倉まで待つことになる。7番人気だった。500万条件の未勝利馬なら低評価も無理はない。その後、古都Sを6番人気で勝ち、中山牝馬Sは11番人気で勝ってみせた。逆に1番人気を集めた愛知杯は13着。2番人気の六甲Sで12着。要するにアテにならないのである。

ちなみにメトロポリタンSは5番人気での勝利だった。2着テンジンショウグン、3着シグナスヒーロー。翌年の日経賞で重賞における馬連最高配当(21万3370円)を叩き出す2頭を従えての優勝である。そのイメージを大事にしていれば、あの歴史的大波乱の馬券もどうにかなったかもしれない。そういう意味でも、やはりメトロポリタンSは後々に響いてくるのである。

 

***** 2015/04/22 *****

 

 

 

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コメント

最近でもヘヴンリーロマンス、ショウワモダン、スピルバーグですからねぇhappy01

投稿: 店主 | 2015年4月24日 (金) 07時14分

私の思い出はアイルトンシンボリと書こうとしましたが、
アイルトンシンボリが宝塚記念前に勝ったのは
メイステークスでした。

そして、よくよく見返すとメイステークスもソコソコの馬
勝ってますね。

投稿: tsuyoshi | 2015年4月23日 (木) 10時58分

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