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2015年4月 7日 (火)

ヒシアマゾン*NZT4歳S

ナリタブライアンが5馬身差の独走を決めた日本ダービーから一週間後の東京競馬場に、もう一頭の歴史的名馬が姿を現した。前年の阪神3歳牝馬ステークスを勝ちながら、外国産馬ゆえにクラシックの出走を断たれたヒシアマゾン。手綱を取っていたのは、先日調教師に転身したばかりの中舘英二騎手である。

Nzt1994 

ナリタブライアンを彷彿とさせる大外一気の競馬で重賞3連勝を飾ったヒシアマゾンは、そのままエリザベス女王杯まで負けることなく重賞連勝記録を6まで伸ばす。連勝記録が止まったのは暮れの有馬記念。相手はそのナリタブライアンだった。それでもライスシャワーやサクラチトセオーといった牡馬一線級を相手に、3歳牝馬が2着を死守したのだから褒められて良い。

オグリキャップやユーワジェームスも、ニュージーランドトロフィーを勝ったその年の有馬記念で好走しているし、ファビラスラフインやエルコンドルパサーは半年後のJCで勝ち負けを演じた。かつてのニュージーランドトロフィーは、単なるトップマイラーへの試金石に留まらない重みを持っていたのである。

 

***** 2015/04/07 *****

 

 

 

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