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2015年3月 8日 (日)

シーズン開幕

天下の弥生賞だというのに府中に行かねばならん。

もちろん弥生賞が行われるのは中山であるから、私が府中に行くのは競馬とは全く関係のない仕事のためである。

Yayoi1 

ここでも何度か書いたことだが、私の中の暦では、一年は弥生賞に始まりジャパンカップで終わる。有馬記念やフェブラリーSといったGⅠレースは、私の競馬暦のスキームに当てはめればシーズン外のエキジビジョンマッチみたいなもので、それほどのこだわりを持つものではない。逆に弥生賞は大事な大事な一年の始まり。いわば正月である。平成に入って弥生賞観戦を欠かしたのはフジキセキが勝った1995年の一度のみ。この時は友人の結婚披露宴でスピーチと写真を任されることになり、「いや、その日は弥生賞が……」などと言い出せる状況ではなかった。

Yayoi2 

だから、今日という日は、自分の競馬史の中における汚点として永らく胸に刻まれることになろう。2015年3月8日。弥生賞の勝ち馬はサトノクラウン。一生忘れまい。

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仕事が終わった頃にはすっかり日も暮れており、メンバーと軽く打ち上げ。

たかが飲み会とバカにできないのが打ち上げである。仕事本体より打ち上げの方がメインだったりするから不思議でならない。インタビュー場所のレストランのチョイスが多少失敗であっても「ま、いっか」で済まされたりするのに、その後の打ち上げ会場のチョイスが失敗だったりしたらエラいことになる。テーブルひっくり返して「女将と板長を呼べ!」などと怒鳴る奴が出かねない。

Sato 

運の悪いことに今日は私が幹事役。しかもよりによって日曜である。競馬帰りに使う店なら心当たりがあるものの、今日は競馬とは距離を置くべきであろう。だから、分倍河原の名店『佐とう』が日曜も営業してくれていたことには、感謝の言葉もない。旬の魚と地鶏料理の美味い店だが、私はひそかに煮物が素晴らしいと思っている。“正月”にふさわしいご馳走にありつけたから、とりあえずヨシとするか。2015年の競馬シーズンが、いよいよ始まった。

 

***** 2015/03/08 *****

 

 

 

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