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2015年2月21日 (土)

ダートの状態を見極めろ

冬の東京開催もいよいよラストウィーク。明日のフェブラリーSに向けてダートの具合を見極めておきたい。

1レースはダート1400mの未勝利戦。1番人気のラテラスがスタートから先手を奪うと、直線で並びかけてきたリミットブレイクも軽くあしらって3馬身半差の完勝を収めた。

1r 

Harlan's Holiday産駒の外国産馬。しかし母の父のA.P.Jetの名前には聞き覚えがある。1992年の京成杯の勝ち馬エーピージェットは、現役引退後に米国に渡って種牡馬となっていた。

Apjet 

普通ならGⅢ1勝の成績で種牡馬になれるとは考えにくい。だが、ゴーンウェストやノウンファクトの近親という母系に加え、父のFappianoが若くして亡くなっていたこともあり、米国への逆輸入という形での種牡馬入りが実現した。2005年にはニューヨーク州のリーディング種牡馬にも輝いている。キャリア36戦のうちの25戦は、写真の的場均騎手(現調教師)とのコンビだった。

3レースのダート1600mの新馬戦も逃げ切り決着。しかし今度は単勝万馬券の波乱である。勝ったプラニスフィアはディープスカイ産駒の牝馬。牡馬相手の7馬身差だから凄い。

3r 

手綱を取った的場勇人騎手は先ほど紹介した的場均調教師のご子息。これが今年の初勝利となった。なかなか騎乗馬に恵まれなが、この勝利が何かのきっかけになるといい。明日のフェブラリーSに出走するサトノタイガーの、JRA時代の主戦は誰あろう的場勇人騎手だった。御神本訓史騎手負傷で、的場勇人騎手とのコンビが復活か?と思ったのも一瞬、指名されたのは三浦皇成騎手。そりゃま、当然ですよね。

さて、上記2頭は逃げ切りだが、最終レースは直線でガラリと変わる追い込み決着だった。時計もそこそこ出ている。じゃあ、明日のフェブラリーSは何なんだ?……わからない。そもそもダートの状態が分かったからといって、勝ち馬がわかるわけがありませんよねぇ。しかも明日は雨の予報。困ったな。

 

***** 2015/02/21 *****

 

 

 

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