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2015年1月25日 (日)

【駅麺探訪⑥】ナポリの旋風@赤羽

焼きそばに続いて焼きスパの話。

自宅から浦和競馬場に向かう際は、渋谷から埼京線に乗り、赤羽で京浜東北線に乗り換えて南浦和で降りるのが普通。しかも、赤羽ではなるべく改札を出ることにしている。なぜか。その方が運賃が安かったのである。10円ですけどね。それでも安くなるのなら改札を出ない手はない。せっかく改札を出るのだから、うどんの『すみた』や、比内鶏そばの『伊藤』といった名店に行こう―――となって、結果またまた太ることになる。いやあ、10円のもたらす心理効果はバカにできない。

ところが、消費税率見直しと共にICカード運賃なるものが導入されてから、途中下車による差益が10円から7円に減少してしまったのである。心理効果も3割減。途端に改札が遠く感じられるようになった。

しかしあらためて駅構内を見渡せば、改札の外に出ずとも赤羽駅にはたくさんのお店が軒を連ねている。中でも目を引くいたのは「焼きスパ」の文字。焼きスパゲティ専門店『ナポリの旋風』は、メガ盛りファンにも知られる有名店であるらしい。

Napori1 

「焼きスパ」と聞くとB級グルメの極みみたいに思われるかもしれないが、本場イタリアでは昔からの家庭料理として愛されてきた。冷蔵庫に余った素材を具にして、茹でたパスタと一緒にフライパンで炒めるのがマンマの味。そういう意味では本格派のイタリアンと言えなくもない。

Napori2 

写真は1番人気の焼きナポリタン。真っ赤な色合いと焦げたケチャップの風味が食欲をそそる。スパゲティーは太麺らしくモチモチとした食感だが、ところどころカリッと焦げている部分がアクセントになって、なるほど美味い。ただし、ところどころ強烈に熱い。ふーふー言いながら食べることになるから、電車の時間を気にしながら食べる時には注意が必要だ。メガ盛りを注文しながら、時間切れで残すような真似はしたくない。

ところで、私のあとに入店してきたお客さんが、食券をカウンターのお姉さんに渡しながら「具なしで」と慣れた口調でオーダーしたので、ちょっと驚いた。すごいですね。だけど、ナポリタンの境地はそこにあるのかも知れない。今度やってみよう。

 

***** 2015/01/25 *****

 

 

 

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