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2015年1月11日 (日)

白玉ぜんざいデビュー

今日は鏡開きですね。

私が子供の頃は、カッチカチに固まった鏡餅をトンカチで必死に叩き割って、カビてないわずかな部分をチリチリと焼いて汁粉に入れたものだが、最近の鏡餅は外見は鏡餅型のプラスチックで、その中にパックされた切り餅が入っていたりするので驚く。まあ、その方が食べるぶんにはラクですけど。

Mochi 

餅の方がラクになったのだから、汁粉の方は自らの手で作りたい。たっぷりの水で小豆を茹でて、砂糖で甘味をつけるだけ。手間というほどのこともない。

ただし、シンプルなだけに材料が味を大きく左右する。丹波産の大納言なら申し分ないが、さすがにそこまで金はかけられない。でも、正月だからちょっと奮発して北海道産の新豆を使うことに。

これを鍋に入れ、水をたっぷりと張り、強火にかける。沸騰したら茹で汁を捨て、新しく水を張り、再び火にかける。こうして二度茹でこぼしたあと三たび水を張り、中火にかけて小豆がやわらかくなるまでさらに茹でる。

次に砂糖。これもできれば和三盆糖が使えればそれに超したことはないのだが、いま作っているのは決して高級割烹のデザートではない。とはいえ、普通の白砂糖というのも芸がないので、ザラメを使ってみる。さらに若干の塩。これが微妙な甘さの決め手になる。

Shiruko 

私は関東の人間なので、汁粉と言えば粒のないいわゆる「御膳汁粉」だが、豆から自分で煮るとなると小豆が粒のまま入った「ぜんざい」になりがち。関東の人間は「ぜんざい」を「田舎汁粉」などという失礼な呼び方をすることもあるが、実は「ぜんざい」を漢字で書くと「善哉」なんですよね。

「ぜんざい/善哉」の語源については諸説乱立しているらしいが、我々競馬関係者にすれば「善哉」といったら吉田善哉氏に他ならない。そういや、善哉さんも甘いモノが好きだったよなぁ―――。

なんて正月気分の名残を楽しみつつ明日の出馬表を見ていたら、なんと明日の中山4R新馬戦に「ゼンザイ」という馬が出走するではないか! こんなことってあるのか? しかもお母さんは「シラタマ」とある。これは俄然注目であろう。

 

***** 2015/01/11 *****

 

 

 

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