« 1番人気連敗中 | トップページ | WSJS »

2014年11月28日 (金)

でら打ち@旗の台

昨日は、縁のあるエスワンプリンスが連覇を目指して笠松グランプリに出走した。結果3着に終わったが、ジョーメテオにあの競馬をされては諦めるしかない。向こう正面で動いて一気に先頭を奪ったその脚色に、小久保智調教師の勢いを見た気がする。

実は私、このレースを見に行く予定だった。何週間も前からものすごく楽しみにしていたのである。平日昼間の空いている新幹線に乗って名古屋に行く。スポーツ新聞を読みつつコーヒーを飲み、名古屋に着いたら真っ先にうどんを食べる。そしてやおら競馬場に向かうのである。これに勝る一日の過ごし方などそうはあるまい。

ところが、である。そんな私の浮かれた気分を見透かしたように、突然我が家のエアコンが動かなくなった。最初は死んだふりかと思ったら、どうやら本当に死んだらしい。折しもここ数日の東京は今年一番の冷え込みを記録した。このままでは正月を待たずして、一家凍死の恐れもある。

それで泣く泣く昨日はエアコンの工事に立ち会った。いや、ホントに泣きたい気分でしたよ。おかげで家族は凍死の危機を脱したが、今度は私ひとりストレス死の危機に直面している。

そんなことで死んではつまらないので、せめてうどんだけでも食べておこうと大井町線で旗の台へ。名古屋うどんの有名店『でら打ち』でストレスをやっつけるのである。

この店の人気を二分するのは、冷たいうどんに溜まり醤油をかけただけの名古屋名物「ころうどん」と、やはり名古屋名物のカレーうどん。どちらも食べておきたい。さあ、どっちを選ぶか―――?

そんな悩める貴兄のために、こちらのお店では「ころセット」というメニューが用意されている。ハーフ&ハーフなどという折衷案ではない。「1人前を2杯」である。ストレスをやっつけるのだから、これくらい食べて当然。ついでに鶏天までトッピングしてやった。

Set 

ころうどんの「ころ」は「香露」と書く。すなわち香るツユ。香りが際立つたまり醤油をかけて食べるから、このように名付けられた。生醤油とは違った独特の甘さ。なのに後味はさっぱりしている。名古屋の定番うどんだ。

Koro 

キリッとエッジの立った太麺は、強いコシがありながらモッチリと粘る歯応え。甘みと独特の香りのあるたまり醤油との絡みも抜群。麺本来の味と、喉越しと、歯応えの全てを楽しむならばこれであろう。ついでに書いておくと、トッピングの鶏天がとんでもなく美味しい。これだけを競馬場で売ってくんないだろか。

Kare 

一方のカレーうどんは、見た目はカレー、なのに一口食べると完全なるダシの風味、でも食べ進めるとやっぱりカレーという不思議な味わい。食べてて飽きることがない。具に使われている油揚げも出色の美味さ。これも食べなければ損という気がする。なるほど「ころセット」のメニュー掲載は必然の結果であろう。おかげでストレスも解消。よかったよかった。

 

***** 2014/11/28 *****

 

 

 

|

« 1番人気連敗中 | トップページ | WSJS »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

競馬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 1番人気連敗中 | トップページ | WSJS »