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2014年11月 5日 (水)

ミラクルムーン

ネットには朝から「ミラクルムーン」の文字が溢れていた。なんでも「171年ぶりに見られる」らしい。

ミラクルムーンと聞いて思い浮かぶのは、父がアドマイヤムーン、母は名牝ノースフライトという血統の4歳牝馬以外にない。種牡馬ミスキャストの妹でもある。JRA1勝の戦績を引っ提げて金沢に移籍したが、彼女は昨年12月のアマメハギ特別というレースを最後に引退したはず。それが「171年ぶりに見られる」というのはいったいどういうことか? はなはだ理解に苦しむ。

Miraclemoon 

調べてみると全然違った。古来より9月9日は「菊の節句」。それに続く9月13日は「十三夜」のお月見である。ただしこの日付は陰暦でのもの。今年はとっくに過ぎてしまっている。

ところが、本年は陰暦の9月が2回もある。すなわち9月のあとの閏9月である。それが171年ぶりらしい。それで「菊の節句」と「十三夜」が二回訪れる。その十三夜の月を―――誰が名づけたのかしらんが―――ネット上で「ミラクルムーン」と呼んでいるらしい。スーパームーンを上回るような奇跡的な天体現象かと期待したが、あくまでも暦の都合で行事が増えたに過ぎない。

迎えた夜。川崎競馬場の上空は雲で覆われて月は見えないが、最終レースの重賞・ローレル賞にこんな名前の馬が出ていた。

Miracle1 

ミラクルフラワー。こんな夜に「奇跡の花」と聞けば、満月の夜に咲く月下美人を想起せずにはいられない。これは注目であろう。

Miracle2 

だが、結果は8着。ミラクルムーンの夜にミラクルフラワーは咲かなかった。やっぱ、曇ってちゃあダメですね。

 

***** 2014/11/05 *****

 

 

 

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