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2014年10月31日 (金)

最終レースにも注目を

ここ最近、土曜の最終レースにちょこっとだけ競馬場に顔を出している。各場のメインレースが終わって、夕陽が西に傾き、大半のお客さんが駅へ向かって歩き始めたその流れに逆らうように競馬場の門をくぐるのである。

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元来の目的は日曜の馬券を買うため。土曜の夜から府中界隈で仕事があり、そのまま日曜夜までカンヅメという生活パターンが続いているので、自然とこうなった。

だが、翌日の馬券を買うだけでは飽き足らず、間もなく行われる最終レースの馬券も買ってしまうからタチが悪い。しかも「まだ買える」と思うと、ついつい福島や京都にも手を出してしまう。その日の流れも傾向も分らぬままオッズだけを見て買うような真似をしては、良い結果が得られるわけもない。結果、余計なストレスを溜め込んだまま仕事に向かうこととなる。

11日の東京最終レースは、4番人気のアルデグロリアが大外一気の追い込みで混戦を断った。

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18日の最終レースは、7番人気のケージータイタンがダートの2100mを逃げまくって、1番人気アールプロセスの追撃をクビ差凌ぎ切った。

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そして先週25日の最終レースは1000万条件のダート1400m牝馬限定戦。好枠からハナを奪ったヒメサクラが後続を1秒も置き去りにしてみせた。

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そもそも最終レースというものは、帰途の混雑緩和を図る主催者と、メインが終わってもなお一発逆転に望みを託すファンの思惑が一致することによって存在している。そのせいか馬よりも配当に注目が集まる傾向が否めない。

1999年の富士Sはレッドチリペッパーが優勝したが、直後の最終レースを勝ったのは、その3年後にマイルCSを勝つことになるトウカイポイントである。また2001年の阪神牝馬特別を勝ち、母としても皐月賞馬キャプテントゥーレを送った名牝エアトゥーレは、通算6勝のうち最終レースで2勝を挙げている。

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そう思えば、たとえば一昨日の最終レースをヒメサクラなどは注目に値するのではないか。1000万条件で6馬身もの大差。良馬場で1分23秒2という時計も速い。なによりお母さんのデンドロビウムが、あのロジータの妹という良血である。夕暮れの最終レースに潜んでいるかも知れぬダイヤの原石を、みすみす見逃す手はない。

 

***** 2014/10/31 *****

 

 

 

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