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2014年10月24日 (金)

雨のマイルグランプリ

冷たい秋雨に打たれる大井競馬場では、ついに屋外ヒーターに火が入った。これからのナイター観戦は寒さとの戦い。ちょいと遅れましたが、水曜に行われたマイルグランプリの話です。

Heater 

1番人気は通算(12,4,2,0)と、デビュー以来すべて馬券に絡む活躍を見せているグランディオーソ。だが、重賞初挑戦のサンタアニタトロフィーではセイントメモリーの2着に敗れた。あらためて重賞獲りに挑む。

Mikamoto 

2番人気ゴーディーは普段より長めにキャンターを乗られてじっくりと体をほぐしている。逃げ馬が多いメンバーだが、1番枠を引いた的場文男騎手のことでもある。ここはハナを譲らぬ構えか。

Matoba 

だが、勝ったのは3番人気のセイントメモリー。3番手追走から直線で満を持して先頭に立つと、外から伸びてきたグランディオーソをハナ差凌いでみせた。

Motohashi 

ここまで重賞4勝。うち1勝はダートグレード(昨年のオーバルスプリント)という実績馬。実際、サンタアニタトロフィーでもグランディオーソに2馬身差をつけて完勝していた。なのに単勝3番人気に留まったのは、やはり59キロという斤量のせいか。過去20度のマイルグランプリでは、59キロはおろか、58キロでの優勝も記録されてない。3年前のマイルグランプリでは、やはり59キロを背負ったフジノウェーブがハナの2着に惜敗している。

実際、手綱を取った本橋孝太騎手は「(59キロで)苦しそうに走っていた」と振り返った。しかもこの極悪馬場である。だが、それでも馬からは前に行こうとする意志を感じたそうだ。最後は詰め寄られたが、馬の強さが凝縮されたハナ差であろう。

それにしてもゴール前で馬体をピタリ接して内の馬が勝つというシチュエーションは、カメラマン泣かせだ。勝ち馬のゼッケンが見えないだけでなく、外の馬に照明の明かりが遮られるから勝ち馬が暗くなってしまう。雨に打たれながらひたすら頑張っても、こればかりはどうにもならない。

 

***** 2014/10/24 *****

 

 

 

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