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2014年8月12日 (火)

クリスタルナイトカップ

真夏の準重賞・クリスタルナイトカップは、大井のマイルに11頭の牝馬を集めてまもなくスタートを迎える。

1番人気は浦和所属のマイネエレーナだが、JRA時代を通じてこれまでに挙げた6勝は、すべて新潟と浦和という典型的なサウスポー。右回りでは3着が一度あるだけで、3走前の大井戦も見せ場もなく6着に敗れた。とはいえ、スパーキングレディCで地方馬最先着の3着は、牝馬同士なら明らかに格上の存在。4つの右回りコーナーが鍵を握りそうだ。セーヌスポートへと連なる母系は、マズルブラストも顔を出す社台ファームの古い血統でもある。

Maine 

社台ファームゆかりの血統という点では2番人気ハッピーウェーブも同じ。こちらは中央未勝利ながら地方移籍後に12勝を重ね、ようやく準重賞の舞台に辿り着いた。

Happy 

前々走でデビュー戦以来3年ぶりとなる2勝目を挙げたシラヤマヒメが3番人気。昨年のこのレースはデイジーギャルの4着だった。

Hime 

牝馬オープンの準重賞とはいえ、上位人気3頭の格付けははそれぞれA2、B3、B1。一筋縄では収まりそうもない一戦を制したのは4番人気のマルカンパンサーだった。

Marukan 

アドマイヤマックス産駒の牝5歳馬。前走は1番人気を裏切る形で4着に敗れたが、この時はゲートのタイミングが合わず、終始揉まれ通しで競馬にならなかったのだから仕方ない。鞍上の的場文男騎手も「前走は失敗騎乗だった」と自らのミスを認めた上で、今回はスタートに集中していた。快心の騎乗で、的場騎手はこのクリスタルナイトカップ通算5勝目。来月には満58歳を迎える“大井の神様”は、まだまだ健在だ。

 

 

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