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2014年7月10日 (木)

森泰斗VS真島大輔

今にも雨が降り出しそうな大井競馬場の1レースは1200mの新馬戦。

Dsc_1305 

1番人気のワインフレイバーはノーザンファームの生産馬で、昨年のセレクトセールでは1300万円の根をつけた。五体満足のセレクトセール出身馬が大井でデビューするのは珍しい。だが、そんなエリートに3馬身の差を付けて楽勝したのは、2番人気の牝馬・ララベルだった。

1r 

こちらは社台オーナーズの所属馬で、その募集価格は1000万円。ワインフレイバーより安いとはいえ、こちらは牝馬である。結局エリートを負かしたのはエリートだった。

アグネスデジタル産駒とアッミラーレ産駒の大激戦に沸いた翌日に、いきなり冷や水を浴びせられた感ような気がする。調教師は「成長途上で身体が緩い」と控え目なコメントに終始していたが、4コーナー手前から相手をねじ伏せるように動いたそのレースぶりには目を見張るものがあった。来年のクラシックを意識させる逸材に違いあるまい。

続く2レースも真島大輔騎手が勝って、早くも今日2勝目。4着に敗れた前走で、「あのトキノコジローの甥」と紹介したモータルコンバットだが、1200mに戻ったここでは力の違いは歴然だった。

2r 

真島騎手にとって、南関東リーディングジョッキー争いでトップを走る森泰斗騎手に、あと2勝と迫る今年110勝目である。この勢いなら今日にも追いつくのでは―――?、と思ったりもしたが、森騎手もすぐに4レースをバイスミニスターで勝って、再び突き放すのだから大したもの。さらには最終レースも勝って、結局真島騎手との4勝差に変わりはなかった。今年の森泰斗騎手は、ひょっとしたらやるかもしれない。

4r

 

 

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