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2014年7月31日 (木)

ホットドッグ月間

サンタアニタウィークと聞けばホットドッグの印象が強い。なにせアメリカ人はホットドッグが大好きだ。全米で年間200億個が消費されるという。桁が大き過ぎてよくわからんという方には、ひとり年間100個食べると書けばイメージしやすいだろうか。

街角の屋台のホットドッグは1$25¢程度が相場。パンにソーセージを挟んでケチャップをかけ、オニオンを添えればできあがり。いちばん売れるのは夏場で、この7月は業界の定めた「ホットドッグ月間」なんだそうだ。

7月は今日でラスト。それならと大井競馬場で購入してみた。1本400円。本場アメリカに比べるとかなり高いが、イベント出店だと思えば仕方ない。

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アメリカ人はホットドッグと同じくらいにハンバーガーも愛して止まないが、ハンバーガーと同じ頻度でホットドッグを食べるという日本人はそう多くないのではあるまいか。まあ私もその一人。野球場以外でホットドッグを食べる機会はほとんどない。ホットドッグは野球場に限る。後楽園でも、東京ドームでも、神宮でも、浜スタでも、ホットドッグを齧りながら野球を見てきた。

最近の野球場のホットドッグは外側がカリッとしていながらモチモチ感もたっぷりのオシャレなパンに、皮目がパキッとはじける本格的なソーセージを挟んでいるものが多い。だが、昔の後楽園で売っていたやつは、布団みたいにフニャフニャしたパンに、歯応えも何もない屋台のフランクフルトみたいなやつを挟んでいた。見た目には安っぽいけど、私にはそっちの方が美味しかったような印象がある。まあこれは、東京ドームという空間そのものにも問題があるかもしれないけど。

野球場でホットドッグが人気なのは、圧倒的に食べやすいからだ。であれば、片手が新聞やビールで塞がりがちな競馬場においても、もっと人気を集めていいような気がするが、なぜかメジャーになれない。ホットドッグを売る店もあるのに、たいていショーケースの片隅に追いやられている。

三田にある『スーパーホットドッグ』は都内には珍しいホットドッグ専門店。看板メニューの「スーパーホットドッグ」は、特注のパンに自家製のマスタードを塗り、茹でたキャベツを敷いたその上に、直径3cmはあろうかという巨大なソーセージをドン載せて挟む。間髪入れずにケチャップ。そしてトドメにチェダーチーズの雨を降らせれば完成である。

Super 

見た目は派手だが、ソーセージの香辛料は控え目だし、パンもしっかり美味い。もちろんテイクアウトも可能。ただひとつ。ひとつ隣の大門にこの店があってくれたら―――大井へのアクセスという意味で―――言うことはなかったのだが。

 

 

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