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2014年6月11日 (水)

関東オークス半世紀

関東オークスは回を重ねて今年が節目の50回目。 

記念すべき第1回は1965年5月23日に行われたのだが、なんと同じ日の東京競馬場では「第26回優駿牝馬」、すなわちオークスが行われていたというから驚く。ちなみにこの年のオークスの1着賞金は650万円。東京競馬場に足を運んだ観衆は32575人。レースは田中角栄夫人の所有馬ベロナが逃げ切った。

その1時間後に行われた「第1回関東オークス」の1着賞金は180万円。25237人という入場者数は、中央のオークスにぶつけた日程にしては、思いのほか多い。レースは高橋三郎騎手のスターコキトールが、逃げ粘る佐々木竹見騎手のヒガシユリをかわすと、逆に1馬身の差をつけて優勝した。大井で走っている珍名馬・イラッシャイマセは、このスターコキトールの玄孫にあたる。

Kanto 

50年目を迎えた今年の関東オークスを勝ったのはエスメラルディーナ。雨を味方に7馬身差の逃げ切り。斎藤誠調教師はヌーヴォレコルトと合わせて同一年のオークス2勝の快挙を果たした。むろん過去に例はない。

ちなみに今年のオークス当日の東京競馬場の入場者数は73452人。一方、今日の川崎競馬場は4837人であった。雨を思えば同情すべき部分もあるが、これが半世紀を経た両者の姿でもある。

 

 

 

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