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2014年5月10日 (土)

春の日高へ

初夏の羽田を朝一番の飛行機で飛び立って、春真っ盛りの北海道へやって来た。

Bokujo  

静内の二十間道路ではGWから続く桜まつりの真っ最中。浦河でも今日明日と西舎の桜並木で桜まつりが開かれるという。そのせいだろうけど、苫小牧からの道が混んでいた。できれば浦河まで行きたい用事があったのだが、これでは心も折れる。

ともあれ、今回の目当ては桜ではなく生まれたばかりの当歳馬。それで気に入った一頭がいれば、その場で価格交渉をして購入を決めてしまおうと思っている……わけはなくて、今日のところは写真を撮るだけです(^_^;

エアグルーヴやファインモーションを管理した伊藤雄二調教師は、馬の良し悪しについて「生まれて3日以内が勝負」とおっしゃっていた。

もちろん、他人より先に良い素材を見つけて手に入れるという意味もある。だが、それだけではない。馬は生まれて間もない時こそ個体差がはっきり現れる。離乳する頃には自力でバリバリ食べるから、見た目に良し悪しが分からなくなる。だから、生まれ落ちてすぐの状態を見ることが大事。エアグルーヴなどは、生まれた翌日に牧場へすっ飛んで行って、その場で購入を決めたという。「名伯楽」と呼ばれるには、相馬眼や決断力だけではなく、行動力も必要とされる。

放牧地でイノセントに寝ころぶ子馬を見て、ただ「かわいい」としか思えない私は、名伯楽にはほど遠いのだろう。道内は明日も晴れそうだ。

 

  

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