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2014年4月21日 (月)

競馬場ですることは

最近は競馬場で馬券を買って過ごしている。

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「そんなの当然だろ」と言われるだろうか。でも、考えてもみてほしい。毎週末のJRA開催に留まらず、平日もナイター開催となるこの季節。多ければ週に40ほどのレースが私の目の前で繰り広げられる。それらのレースで律儀に1万円ずつ馬券を買えば、一週間の投資金額は40万円。控除率の通りに勝ち負けしても、毎週十万円が溶けて消えていく計算になる。加えて、私は底なしの馬券下手であるから、実際には毎週数十万円が溶けていくに違いない。お~、怖い。

さすがにこれはマズかろう。それでも競馬場には行かなければならない。なので、とりあえず馬券の予想はするけれど馬券は買わない、いわゆる「エア馬券」を実践してみたのだけど、すぐに飽きた。

最初のうちは「ホントに買うつもりで!」と馬柱の隅々まで目を通し、真剣に馬を見たりするのだけど、3レース目くらいには「どうせ買わないんだし……」という気持ちが勝ってしまう。すると、どうしようもない穴馬を本命にしてみたり、「二本柳“壮”流し」みたいなダジャレで遊ぶようになってしまう。こうなると、もはややる意味もない。

そこでレースの合間はおとなしく本を読むことにした。自宅の片隅には未読の本が山積みになっているのだから、これ以上の機会はあるまい。

ところが、競馬場の中でジッと本を読んでいる姿は、どうも浮いてしまうようだ。顔見知りは「何読んでるの?」と聞いてくるし、隣に座った人も「コイツ何しに来てんだ?」という(たぶん)目つきで私を見る。いまひとつ読書に集中できない。

ならばと、競馬場内の食堂を片っ端から食べ歩いてみたりもした。このブログのネタになるかもしれない。そんなことを思いながら、レースが終わる度にラーメンを食べたり、うどんを食べたり、カレーを食べたりするのである。だが、これはやたらと金がかかる上に、ただ太るだけという極めて危険な結末が待っていると気付いたため、ただちに禁じ手とした。

どうせ金を使うなら、せめてこれ以上太らないやり方で時間を潰したい。何か妙案はないものか?

と考えた末、ハタと膝を叩いた。そうだ! 馬券を買って過ごせば良いじゃないか!と。

そこで冒頭の一言に戻る。ぐるりとひと回りして競馬場で馬券を買うようになったわけだ。いや、時間がかかりましたね。

ただし、その額は恥ずかしくてここには書けない。あまりに少なくてJRAが怒り出すんじゃないか。しかも、額を減らすと馬券が良く当たるのである。突然馬券が巧くなったのかと勘違いして、レートを10倍にしたら、ことごとく外れた。ほどほどの欲が絡む程度が良い結果が出るということだろう。

船橋競馬場のように、競馬場の目の前に巨大なショッピングモールがあれば、こんな悩みも解決できるにと思う。だけど、平日開催の船橋に入り浸る機会はそれほど多くない。とりあえず、川崎競馬場内に建築予定だというショッピングセンターに期待しよう。

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